「人を大切にする経営学用語事典」の用語紹介
【ECサイト】
ECサイトとは、インターネットを利用して商品やサービスを販売するウェブサイトのことである。ECは(electronic commerce 電子商取引)の略で、PCやスマートフォン等の端末を通じて販売を行う取り引きはすべてECサイトといえる。企業の情報をネットで発信したりPR・販売促進活動を行うこととは違い、直接商品を販売して売上を得る活動を指す。
主な形態としては、大手事業者が運営するモールに加盟して出店するモール型ECサイト、自社で構築する自社ECサイト等に分けられる。初期は実店舗での販売とECサイトでの販売は分けて考えられていたが、近年は双方の連動を図って販売額を向上させる「オムニチャネル」等その活用の手法も広がりを見せている。市場規模も年々拡大しており、小規模な事業者がECサイトを活用して売上高を大きく拡大させる等の事例も増えている。今後も市場の拡大が予測される。
中小企業にとっては、自社製品を企画製造しても販路の確保が課題になることが多いが、ECサイトを積極的に活用し販売チャネルの一つとして確立することで、早期に販売額を向上させることにつながる。また、人を大切にする経営の観点からいうと、リピーターを獲得し、現在顧客・未来顧客との継続的な関係構築に力を入れることもできる。
(第6章「顧客に関する用語」より)
買い物に出かけることが困難な高齢者や障がい者、過疎地域の方々にとっては非常に重要な役割を果たすといえます。また、企業としては、人を大切にするという顧客視点はもちろんのこと、今後はAIやSNS・動画活用力などもスキルとして求められます。
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(「人を大切にする経営学用語事典」編纂事務局 佐々木 研)


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