仙台「六丁目農園」で出会った感動の味と心温まる時間

2025年12月9日。秋田への出張を終え、新潟へ戻る車中で、人財塾の坂本光司先生から「仙台に障がい者雇用をしている素晴らしいレストランがある」と聞いた話をふと思い出しました。気になってその場でお店へ連絡すると、運よく予約が取れ、急遽仙台市の「六丁目農園」へ向かうことにしました。

店内の中央には葉物野菜の水耕栽培を見ることができ驚きでした。また、ランチタイムということもあり店内は女性客が多く、50歳を過ぎたおっさん一人でビュッフェランチを楽しむのは少し恥ずかしさもありました。しかし、並んだ料理を口にした瞬間、そんな気持ちは一気に吹き飛びました。新鮮な食材に丁寧なひと手間、ふた手間が加えられ、どれも驚くほど美味しい。特に、普段は苦手なトマトを使った創作料理に感動し、自分でも信じられないほど箸が進みました。

「この味を家族にも体験してほしい」

その思いが強くなり、後日家族を連れて再訪しました。7歳の息子は名物のセリ鍋に夢中になり、なんと5杯もおかわり。ほとんどの料理を食べ尽くす勢いで楽しんでいました。妻は春菊とシラスを和えた一品に心を奪われ、スタッフの方に味付けを尋ねるほど気に入り、帰宅後は我が家の新定番メニューとして食卓に並ぶようになりました。

この日は、ただ六丁目農園の料理を味わうためだけに高速道路を4時間かけて訪れましたが、その価値は十分すぎるほどありました。障がいのあるスタッフの皆さんが一生懸命に作る料理には、温かさと誠実さが込められており、トマト嫌いの私が感動するほどの味に出会えたことに心から感謝しています。

家族全員が笑顔になり、心もお腹も満たされる時間を過ごせた六丁目農園。

この素晴らしい体験をもっと多くの人に知ってほしい。

料理の美味しさだけでなく、人の想いがしっかり伝わる特別な場所でした。

人財塾8期生・(株式会社 近正)・阿部 直人

看板 デットックスドリンク 店内 水耕栽培

 

 

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