No404『株式会社栄水化学(兵庫県尼崎市)』第15回(2025年3月)受賞企業ホームページから

今週は「第15回日本でいちばん大切にしたい会社大賞」受賞企業のホームページを拝見して印象に残った掲載内容やコンテンツを紹介します。
https://www.eisui.co.jp/

株式会社栄水化学(兵庫県尼崎市)さんは審査委員会特別賞を受賞されました。
尼崎市を中心にビルメンテナンス業を手掛ける、創業60年を超える企業です。

●概要
商号 株式会社 栄水化学
代表者 長村 和美
設立 1974年12月(創業1959年5月)
資本金 1,000万円
従業員数 120名(2021年10月末現在)
事業内容
1.建物クリーニング事業
2.研究施設衛生管理事業
3.家事支援事業
4.設備管理事業
5.リフォーム事業
6.教育研修・キャリア支援事業
所在地 兵庫県尼崎市築地2丁目6-25

●「大切にしている6つのこと」から抜粋
世の中にお掃除の会社はたくさんありますが、一般的なお掃除の会社とは違うところがあります。栄水化学が何よりも大切にしていることを6つご紹介します。
1,誰もが幸せに働ける職場づくりを目指す
働く目的は人それぞれ。健康のため、生活のため。きっかけはどうであれ、一緒に働く人をとことん応援したい。「一人で悩まない。一人にさせない」仕事のこと、ご家族のこと、何でも相談に乗る体制で働く人を守っていきます。
2,現場経験の多いスタッフが丁寧に研修
「1日だけの研修で、いきなり一人立ち!」というようなことはありません。お客様に一番近い存在、喜んでもらえる存在として、現場経験の多いスタッフが丁寧に研修しています。
3,お客様に自分に「正直」であること
私たちはお客様にご指摘をいただいたとき、まずはその事実を真摯に受けとめ、スタッフではなく、会社として責任をとります。大切なのは「正直」であること。
4,営業活動をしない会社
私たちのお客様は、ほとんどがご紹介です。長くお付き合いいただくお客様が多いです。この仕事ぶりを支えているのが、100名を超える現場で働くスタッフです。スタッフとの深い信頼関係を保つことで、お客様との深い信頼関係も築いています。
5,栄水化学のスタッフは、100%自社雇用
社歴10年、20年以上のスタッフが多数在籍しているのも特徴です。また、定年制を設けず、健康であればいつまでも働いてもらえるような環境を作っていることから、生涯最後の職場になる方も多いです。会社が責任を持ってサポートできるのも、自社雇用ならではです。
6真心こめたサービスで、心もキレイに、
汚れたところをキレイにするのがお掃除の仕事。ですが、同時にそのキレイな場所で、働く人や住む人の心もキレイにする効果があります。また、私たちお掃除をする人の心も磨くことができる仕事です。

●各方面から高評価の社会貢献活動
栄水化学の社会貢献活動は、様々な方面から評価を受け栄誉ある賞を受賞しています。
・学生が選ぶインターンシップアワード
・文部科学省「平成29年度 青少年の体験活動推進企業表彰」文部科学大臣賞を受賞
・尼崎市男女共同参画推進事業者認定
・経済産業省「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選出

●さまざまな表彰制度
栄水化学では、永くお勤めいただいた方へ贈る、永年勤続表彰を毎年行なっています。
10年、20年、30年、そして最長で40年以上の方も!! 多くの方に、働きやすく安心してお勤めいただいています。
また、全スタッフを対象とした最優秀賞や、さまざまな工夫やこだわりを讃える賞など、一人ひとりにスポットを当てて、日々の感謝を込めて表彰しています。

●子ども達もHAPPYに
「お掃除を通じて人や物を大切にし、自立した子どもを育てたい」という想いから、「子ども達が明るく育ち、地域がHAPPYになれる環境を作る」ことを目的に、遊びを取り入れながら心を磨く習慣教育「エコピカはかせのおそうじ塾」を展開。市内の小学校や幼稚園などにて出張事業も行なっています。

●最後に
株式会社栄水化学さんのホームページは決して多くの情報が掲載されているわけではありませんが、充実した「サスティナビリティ・レポート」が掲載されています。
その中に、長村和美社長の言葉がありました。
“私たちは、掃除という日々の営みを通じて、暮らしに安心とぬくもりを届け、すべての人の「HAPPY」をつくっていきます。これからも、人と人との信頼を大切に、正直に、丁寧に、そして真心をこめて、歩み続けてまいります。”

***補足***
この投稿では「法政大学大学院 政策創造研究科 坂本研究室」や「人を大切にする経営学会」での経験をもとに毎週火曜日にお届けしております。個人的な認識をもとにした投稿になりますので、間違いや誤解をまねく表現等あった場合はご容赦いただければ幸いです。(人を大切にする経営学会会員;桝谷光洋)

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