「入場学生20人の衝撃。従来型ガイダンスは限界なのでは?」

出展企業22社に対し、入場した学生の数はわずか20人程度。

名古屋市への通勤圏内で発展しているA市(人口約6万人)で開催された、合同企業ガイダンス。

その報告に、衝撃を受けました。

この数字は、全国で加速する「従来型ガイダンス」の限界を象徴しているのではないでしょうか?

スーツ着用や企業側からの効率的な一方通行の説明……。

そんな「就活の儀式」に、今の学生は価値を感じなくなっている証拠だと思います。

対照的に、先日静岡市内で開催した「Career Vision Fes」(合同企業文化祭)には、出展企業数36社に対して約300人の学生が集まりました。

この大きな差を生んだ要因は、徹底した学生目線の「場づくり」なのではと。

●芝生の上で、ハンバーガーを片手に。堅苦しいルールを捨て、出会いそのものを楽しむ工夫を凝らした。

● 建前を捨て、社会人の本音や日常を見せることで、学生が本当に知りたかった「働くリアリティ」というニーズに応えた。

● 行政や地元企業が手を取り合い、地域全体の魅力を肌で感じる機会を創出した。

「選考の場」から「共感の場」へ。

この視点の転換こそが、今の学生たちの心を動かす鍵になるように感じます。

人を大切にする経営学会員
(法大)坂本光司研究室&経営人財塾7期卒
村田光生
静岡合同文化祭

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