新春

野口具秋です。

2009年の年明けを母親の住む大阪・岸和田市で迎えました。
手作りの田作りや栗きんとん、筑前煮、それに我が家伝統のお雑煮などを
お屠蘇と一緒に食する。
毎年何品目かお節料理も減るが手作りが嬉しい。
年毎に母親手造りのお節料理がおいしく思える。

さて、わが家族は実家に来ると大阪の街に出かけるのが習慣となっています。
大勢の人混みで歩くのも困難な心斎橋に行くのです。
息子は学生生活最後の今、春からは自前で買わなければならないため気合も
一段と入っているようです。心斎橋筋の「そごう」の食品売場はすれ違うのも大変な
位の人でした。

でも少し変です。

例年3つも4つも手にしている福袋が少ないのです。
多くても2つです。

報道によると婦人服や高額商品は軒並み2桁減という。
食品や日常品が売れ、今年も購入した福袋は
昨年よりも量目を増やしているのだそうです。

心斎橋、御堂筋の近くに若者ファッションの街、アメリカ村があります。
近年では四ツ橋もブンドになっています。
アメリカ村より年齢層が高い街です。
「A・P・C」
「URBAN RESERCH」
「AMERICAN REGCE」
というブランドを知っている人は何人位いるでしょうか。
東京原宿や渋谷・池袋にも店があります。
これが本当に高い。デザートブーツが9万円、
どうってことないデザインのジャケットが平気で6万円位する。
だがレジには10人以上が列をなし、店内は若者で溢れ返っています。
特徴的なのはどの若者の胸板は薄くやせ型で貧弱な体型の者しかいない
ということです。
しかし通りの人通りは昨年に比べ明らかに活気がない。
人通りも少なく、名物のたこ焼き屋にも行列は見られません。

昨年の夏に来たときみんなで食いまくった「串かつ」を食べようと入った
御堂筋の店で「正月料金ですから10%増し」といわれ、
今は懐かしく死語となった「正月料金」という言葉を聞いて

やはり「大阪や」と驚きました。

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