イルミネーション

野口具秋です。

12月を迎え、今年もクリスマスツリーの時期となりました。
いつの間にか2人だけの生活です。
大きなくるみ割り人形と小さなツリーは1年中部屋を飾っています。
それでも大きめのツリーとサンタクロースの人形を並べます。
豆電球を点けると楽しくなります。
クリスマスソングのCDも全部出してきて大きな声で一緒に歌います。

原宿表参道に11年ぶりにイルミネーションが戻ってきたようです。
もう少し若かったころ、原宿で仲間とパーティーを夜遅くまでやりました。
豆電球がLEDに代わり費用も大幅に軽減され、
自然にも配慮されているようです。

仙台や郡山の雪のイルミネーションも幻想的で綺麗でした。
赴任していた郡山で、英語圏のネイティブのクリスマスパーティーに
呼ばれた。彼らが庭木いっぱいにイルミネーションを飾りつけ、
楽しそうにはしゃいでいました。
各自が手料理を持参して手作りのホーム・クリスマスパーティーでした。
ポットラック・パーティーといいます。
小さな部屋でもダンスを楽しみ、静かに会話を楽しむ様子は
日本人の私には少し眩しかった。

我が家でも、いつかベランダいっぱいにイルミネーションを飾ろうと
言いながら実現しないまま何年も過ぎてしまった。
あと数年すると、元気に飛び回る娘の子がきっと一人で泊まりに
来るに違いない。その時にびっくりする顔が見ることができるように、
今から少しずつ飾り付けプロジェクトに着手しなければと夢想するのです。

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「イルミネーション」への1件のフィードバック

  1. 2-3年後は1人で、琴弥を派遣します。
    飾り付け着手プロジェクトください!娘より