イチゴのお世話係
もう 春のような日差しの静岡です。
車内の温度は25度くらいになり、窓を開けながら
走らないと暑いくらいの今日この頃です。
静岡でも、今イチゴの収穫の最盛期です。
静岡 特に遠州はイチゴの産地として知る人ぞ知る
大変歴史のある産地なのです。
今は「章姫」 「紅ほっぺ」を中心に生産されています。
章姫は糖度が高く身が大きいのが特徴です。
紅ほっぺは実の中まで赤く、姿形がきれいなため
ケーキなどに使うのはこちらのほうが良いようです。
たこまんでは「紅ほっぺ」を80%使用しています。
そこで今年は農協さんの協力をいただき社員20名
程でイチゴの苗付け、余分な枝落とし、イチゴの収穫
と一貫して経験させていただきました。
8月からはじめて約6ヵ月間の体験でしたがこの2月18日
に行われたイチゴの収穫は皆さんとっても楽しみで
自分の作ったイチゴを美味しそうに食べていました。
この頃は日差しが弱かったため、色付きはあまり良くない
ようでした。それでもみんな自分のイチゴを大切に
摘み取っていました
イチゴもただ植えただけではなく、ミツバチを飛ばしたり
たくさんの手をかければかけるだけおいしいイチゴが
実ることがよくわかりました。
今度はこのイチゴでケーキづくりの体験です。
平松
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