本読みました
いやー 修理論文中間報告会もなんとか無事に乗り切りました~
岡本教授からは「いや~立石さん よかったよ・・・ Tシャツが」 っとお褒めの言葉もいただきましたし、感無量でございます。
論文報告が失敗したらこのTシャツのせいにしようと思っていたんですが、逆にTシャツが褒められてしまいました。できれば論文報告を褒めて欲しかったですけどね・・ まあしゃーないっすわ あはは
次回は論文報告とTシャツの両方を褒められる様に頑張りたいですね・・・
(Tシャツの画像UPしてます。 横になってますが・・・)
さて 2月は学校がお休みで時間が沢山あったので、就職活動をほったらかし、ひたすら本を読んでいました。
2月に読んだ本の一覧
「戦略プロフェッショナル」三枝匡
「経営パワーの危機」三枝匡
「V字回復の経営」 三枝匡
「ザ・ゴール」エリヤフ・ゴールドラット
「自己探求」飯塚 毅
「ソクラテスの弁明」プラトン
「幸福と成功の法則」船井幸雄
「竜馬がゆく1~6」司馬遼太郎
「ドンキホーテ前篇1,2、3」セルバンデス
「成功する地域ブランド戦略」加藤正明
「「読む、書く、話す」脳活用術―日本語・英語学習法」茂木健一郎
「アウトサイダー」ウィルコリンソン
「リーダーになる人に知っておいてほしいこと」松下幸之助
です。
だから何って?言われても特に何も言い返せませんが、我ながら就活ほったらかして良く読んだな!っと思います
全体的に良い本との出会いが多かったと思います。「竜馬がゆく」はもう3~4周しているので特に言うこともないです。「ドンキホーテ」「ソクラテスの弁明」「アウトサイダー」は特に良かったです。
「ドンキホーテ」ですが、古典文学を読んでまさか腹をかかえて笑うことになるとは思わなかったです。本を読みながら電車の中で笑ったのは稲中卓球部以来です。「ドンキホーテ」は今後もお世話になると思います。読んでいない方がいたらぜひ読んでみてください。ドンキホーテと、サンチョパンサのガッツには勇気づけられます。後編もあるので楽しみです。
「ソクラテスの弁明」弁証法って言うんでしたっけ?読み進める間ソクラテス性格悪いな~とか思ったり、この技ほしいな~とか思いながら読んでました。「ソクラテスの弁明」は薄いのでまた気軽に読み返したいと思います。
「アウトサイダー」この本がずば抜けて難解でした。ですがその分だけ得るものが多かったです。あまりに難解だったので他の本に浮気をしながら読み進めたのですが、その間に読んだ「幸福と成功の法則」「自己探求」と「アウトサイダー」に共通する箇所を発見した事により、理解を助けてくれました。浮気っていけないことですが、本の浮気に関しては良いこと事かもしれません。
まあ「アウトサイダー」内容にはまったく触れてませんけどね。
僕はこの通りのお調子者なので、本を読んでも全然違う解釈するでしょうし、特に僕の解釈も聴きたくないでしょうから、面白いですよ っとだけ伝えておきます。オススメはしません。
久しぶりに火曜日担当の任務をまっとうした立石でした。
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