卒業式

昨日 3月24日 日本武道館に於いて法政大学の
学位授与式が執り行われました。

あいにくの雨模様でしたが政策創造学科の初の卒業生
5名が式に参列させていただきました。

今年は第128回となり大変歴史のある卒業式でした。

応援団が法政の校旗を持ち先頭を歩むとそれに続き学長・
センター長が参列者の中央を通り壇上に上がります。

そして式が始まりました。

今年の参列者は武道館半分ほどで例年より少ない人数
のようでした。
その理由は雨のため
       就職の内定をいただいていない人が多くいるため
       不景気で参列するにもお金がかかるため
ではないかとみんなで分析しました。

午後2時からは安心ビルに於いて政策創造研究科の
学位記交付式を行ってくださいました。

法政大学の修士卒業者は431名ということでした。
我が政策創造は12名の卒業者でした。

岡本教授のお話で始まった交付式は厳粛な中にも
人間的な温かさのある政策創造らしい式でした。

その後修了パーテイーでは多くの教授から御挨拶を
いただき卒業生も一言この2年間を振り返るコメント
をしました。

たくさんの人に支えられ、今まで使わなかった脳を使い
勉強した2年間は忙しい中にも充実した時でした。
視野も広くなったように思います。
この良い習慣を今後もさらに磨いていきたいと思いました。

平松

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です