同じ月を見ていた

日曜日担当の高澤です。

父の命日で墓参りに行くため,先週の週末はプジョーをとばして実家に帰りました。

高台というか,山の麓にあるため冬の間はクルマで行くことが困難な場所です。
春になってようやく来ることができました。

遠くに穂高と乗鞍岳が見えます。

そのあと買い物をして実家に戻ってきたときに,ちょうど太陽が沈んだ瞬間を撮影できました。

小さな三日月と太陽の光がわずかにかかったヒコーキ雲のコンビって,なんかいいですよね。

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「同じ月を見ていた」への4件のフィードバック

  1. あれから1年たちましたか…早いですね。それにしてもきれいな空。グっとくる写真です。お父さまが空からこまちちゃん一家に何かのサインを送ってるみたいです。こまちちゃんも一緒に行かれたのですか。 プジョー、25年前に乗ってました(というか主人が車好きだったんで)。水色の504です。 なかなかのラジエーターの弱さでした。

  2. そうです,早いものであれから一年が経ってしまいました。
    うちのプジョーは306ですが,去年四十九日でここにきたときラジエターがこわれて水が出てきてしまいびっくりしました。どうやらプジョーはラジエターが弱点のようですね。
    今回はこまちも連れて行きましたよ。一緒に高い空を見上げて「あの雲おいしそうですな」みたいな感じでおすわりしていました。

  3. こまちちゃんも連れていってもらって、よかった。 そうですか。25年たっても改良する気がないところがさすがフランス車ですな。 水漏れなんて当たり前、水蒸気噴き出たときはさすがに冷や汗でました。 こまちちゃんの無垢な瞳が好きです。またレアなショット、アップしてください。楽しみにしてます。

  4. ははは,たしかにフランス車はどうやら昔から変わらないようです。
    今回こまちの写真をと思っていたのですが,ちょっと違う日記になってしまったのでまた今度掲載しますね。うふふ。