前へ前へ 重大な決意

いつもありがとうございます。
重大な決意をしようかと思っています。
自分は2年修了ですから、まもなく始まる3・4期(後期)で卒業を迎えます。
こんな時期に、なんなんですが、修論テーマを変えようかと本気で思い始めました。また、けものへんの症状が出始めたようです(笑)

入学以来、ずっと「人本主義の理念経営」でひた走っててきました。
この分野は本当に出会えて自分の人生が変わりましたし、これからもずっと深めていくことは間違いありません。
しかし、ここまでの段階で、一応、本にすることも出来ましたし、今さら改めて論文というのも力がもう一つ入ってこないことも確かです。卒業のことだけを考えていれば、それがもっとも楽だと思います。

ですが、私は前へ前へ進むことに共感共鳴して、坂本光司教授に入学を許された身です。
艱難を承知で、「障がい者雇用」をテーマにした論文を書いてみたいという気持ちがふつふつ湧いています。
それほど最近知った障がい者雇用成功企業の輝きが眩いのです。

正直、障がい者雇用は、これまで福祉の世界のことと垣間みることはありませんでした。
人を大切にする理念経営を深掘りしていてセレンディピティ的に障がい者雇用の大切さに気づきました。
でも、正面から取り上げるまではしなくてもいいかなと考えていました。

それが今、大きく心を揺さぶられています。
実際に自社で障がい者の方と働いたこと、視察した障がい者雇用成功企業の社員のモチベーションの高さに触れたことなどで研究者のはしくれとして、そして、もとより雇用の専門家として社会保険労務士がこの世に存在が許されているならばその証として書かねばなるまいという気持ちが芽生えたのです。

福祉という視点ではなく、経営という視点で障がい者雇用をとらえた時、これはとてつもない経営戦略上の価値があることは間違いなさそうです。しかし、いまだ一般社会の認知はほとんど乏しい状況です。であるならば論文にして、さらにはそれが書籍として世に問うていくことが出来るならば意味のあることと思うのです。

障がい者雇用と業績、モチベーションの相関を研究してみたい。
法定雇用率などというくだらない目的ではなく、真にその意味を理解して価値ある障がい者雇用をしている企業は、社員のモチベーションが猛烈に高められ、業績に多大な貢献寄与がなされている。
この仮説を検証したい。

先生に相談もせず、書きまくっているけしからん弟子です。
今度、じっくりとお話にのってもらうことにします。
先生、またお手数をかけることになりますが、何とぞよろしくお願い申し上げます。

(月曜担当:小林秀司)

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