実践

月曜担当 小松です。

坂本ゼミでは、2週間に一度、教授からあるいはゼミ生からの推薦本を課題として、読後感想をのべる時間がある。
今回は、夏休みの宿題として、「7つの習慣」が出された。世界38カ国で翻訳され、世界で2000万部をうりあげ、現在も売れ続けている名著である。
実はこの名著、静岡商工会議所の女性経営者の会「シーズネットワーク」に所属していたとき、顧問の坂本教授から、読むべき本として教えていただいていた。
もう10年ちかくも前の事である。
本に関してだけはすなおで、人から推薦されるとすぐに購入するくせのある私は、さっそく購入し、ぺらぺらとめくったものの、本棚の奥へと消えていた。
今回、ひさしぶりにとりだし読んでみる。
そこには、なんだ、答えがみんな書いてあった。
なんで、これまでしっかり読みこなさなかったのだろう。

とはいえ、起こることには意味がある。いまだからこそ素直によめるのだろう。読後感想の時、言おうかと思ったけれど、言葉にしなかった事。私がずっと勉強してライフワークにしている事が、言葉はちがうけれど、まったくここに書かれているのとおなじ事をいわれつづけていたこと。一見、なんのつながりもなさそうな勉強なので、学校から戻って代表にメールしてみた。
7つの習慣をご存知ですか?答えは「あれはいい本ね、クリスチャンの友人に勧められてずっと昔に原書でよんだわ。これは、経営のみならず、すべての神髄ね。」

折しも、今は第2の「7つの習慣」ブームだそうで、大手企業がこぞって取り入れているそうだ。今朝のTVでは、「もしドラ」の100万部突破と、世界での翻訳が相次いでいることが報道されていた。

どんなに名著を読んでも、どんなに素晴らしい授業をうけても、どんなに素晴らしい企業訪問をさせていただいても、実践しなければ意味がない。
修論のための参考書籍に目をやりつつ、実践の言葉が頭からはなれない。

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