寄付講座

水曜日担当の鈴木(良)です。

 29日(月)母校静岡大学へ出向き話をしてきました。きっかけは、私が会長を務めさせていただいている文理・人文学部同窓会で、すこしでも学生の就職支援に役だてようと同窓生による寄付講座を申し出たことによります。大学当局も、非常に熱心に対応され、1~3年生を対象にした必修講座に位置付け、全15回シリーズで10月より毎週月曜日に実施しています。

 講座名は「現代社会の変容とキャリア形成」国立大学らしく堅苦しい名前ですが、担当する同窓生は、現役のバリバリからリタイア組まで様々で、仕事に係る話やライフワークとしている趣味の話など多種・多彩な内容となっています。

 当日は、「一社会人の足跡、金融マン生活を振り返って」のテーマで90分話をしました。金融関係の話は初めで、また、金融への就職希望者も結構いるようで熱心に聞いていました。前段は、私がお世話になった信用金庫の話と金融の仕組みを中心に、後半は、「社会人としての心構え」について自分の経験を中心に話をしました。

 その中で、特に力を入れたのは、1.リタイアの経験を踏まえ「仕事をすることがいかに大事なことか」、2.現在の就職活動は、大企業への就社活動の様相が強いが、各地域には素晴らしい中小企業が多数存在すること、3.働く上での必要な能力として特に大事なものは「コミュニケーション能力」と「問題解決能力」などです。

 話のなかで、「日本で一番大切にしたい会社1,2」の紹介や、過日のダイア・ログ・イン・ザ・ダークでの経験も取り上げさせていただきました。目を輝かせながら聞く学生の姿も見られ、若干の手ごたえを感じた次第です。我々同窓生の今回の取り組みが、学生の就職活動や今後の人生に役立ってくれればと願っています。

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