福井

野口具秋です。

今年最初の視察は1月の沖縄でした。
2月、3月と2度、鳥取県の日野町を訪ね、
8月は酷暑の関西シリーズ、9月は暑い北海道、
秋の気配が濃厚になってきた11月の仙台、
そして今年の最後を飾るのは福井でした。

福井では、前日、突風とみぞれが吹き荒れたようですが、
快晴の穏やかな日差しが降り注ぎます。
幹事役の奥村繁子さんの笑顔が弾けます。

福井は近かった。
品川から乗り込み、米原で乗り換えても3時間半で到着してしまいます。
近藤さんとみちゆきを約束して、
車窓より、3合目まで白く冠雪した富士山を鑑賞します。
米原で、平松さんをピックアップ。
一段と話が弾み、寡黙な私は口をはさむ余地もなく、
ほどなく福井駅に到着します。

幸伸食品の久保社長は阪神大震災直後、
いち早く、ありったけのお豆腐を積み込んで、
被災地に駆け付け、不眠不休で被災者を励ました。
祖父母と幼い妹のために「私の分はいらないから」と、
一人1杯だけの約束を破って懇願した女の子の話に、
親分と呼ばれるTさんと、
涙腺の壊れているHさんがハンカチを取り出しています。
幸せに巡り合っていてほしいと目頭が熱くなります。

ホテルから遠くない飲み屋の二階に陣取り二次会です。
他に客は一組しかいなく、怖気づいたのか程なく退散してしまいました。
三人の熟女の毒気に当てられぱっなしです。
並々と注がれる焼酎を飲み干します。
三次会に出かけたのは誰あろう、KさんとHさんの熟女で、
ご帰還は丑時の午前二時であったそうです。

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