知覧

今朝は寒さも厳しく冬を思わせるような体感気温となっています。

「三寒四温」で徐々に暖かくなってくるといわれますが、
「四寒三温」のように感じまだまだ寒い日のほうが多い
様に思うのは私だけでしょうか。

本日は先日本屋さんでたまたま買い求めた「ホタル帰る」と言う
本についてお話しさせていただきます。

先日ゼミで鹿児島県知覧に訪問してきた人たちもいましたが
私はあいにく出掛けることができませんでした。

そしてこの本に出合ったのです。

18歳・19歳の若者が日本のために飛行機とともに敵の戦艦に
突っ込んでいくのです。
「僕たちが死んで日本を守る」
「日本はきっと良くなる」

また、飛び立っていく特攻隊のお世話をしてくれる女学生に対して
「君たちをこんなところで働かせて済まない。いま日本は非常の
時だから、君たちも勉強できないんだけど、僕たちが死ぬことで
戦況を好転させ、君たちを学校に戻してあげるからな。待っててくれ」
と言って飛び立つのです。

我が身に起きていることを嘆くのではなく、日本のために死にに行く
潔さ、人を思いやる気持ちの大きさを感じました。

この本を読むと今の日本がどれほど恵まれているのか
今の若者と昭和20年当時の若者との考え方の大きな違いを
思います。

特攻隊の人たちの意思を無駄にしない日本を創っていくことが
私たちの務めではないでしょうか。
平松

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