「仲間」と「志」、そして「絆」

「人と人」「人とモノ」「人と地域社会」をつなげることが自分の仕事、火曜日担当のキナミです。“つながる瞬間”を喜びにかえ、日夜黒子として活動しています。

さて、「三国志」、「項羽と劉邦」、「水滸伝」、「ロード・オブ・ザ・リング」、最近では「ONE PIECE」、今挙げた作品は何かと言いますと、これらはすべて私が大好きな作品群です。特に「三国志」は、大学時代東洋史学専修に所属し研究していたぐらいで、まあ、ちょっとした専門家(マニアともいいますが)です。

最近、「三国志」関連本を読みながら、ふと考えてみました。何故それら作品が好きなのか。私ばかりではなく多くの人たちを魅了するのか。

これら作品に共通するのは、様々な背景をもった人たちが集い、同じ夢に向かって歩む物語、「仲間」と「志」、そして「絆」が描かれた英雄譚ということです。時の権力や迫りくる困難に立ち向かっていく強い信念、逆境をものともせず乗り越えていく力強さ、たくましさ、そして弱き人たちを救う優しさ。作品を通して人はその世界観に身を置き、英雄たちの行動の中に自分の理想を見るからではないでしょうか。

実は、我ら師、坂本先生が綴る「日本でいちばん大切にしたい会社」にも共通するところが大いにあると私は考えます。“無名”のリーダーと、彼らを支える温かい心をもった社員たち、冒険とも言える挑戦の数々。読む人は涙し、感動に包まれるこの著書も、まさに「仲間」「志」「絆」が描かれています。

5月16日、第1回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の表彰式・記念講演会が法政大学で開催されます。“無名”の英雄たちが広く世に知られることとなるこの瞬間に、私たちは立ち会うことができるのです。伝説の物語が今始まります。

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