ふわふわのパンの缶詰で世界を救いたい

こんにちは、研究生の中村大作です。
一昨日、栃木県那須塩原市にある株式会社パン・アキモトへ訪問して来ました。パン・アキモトは、東日本大震災の被災地支援のために、パンの缶詰を送り続けています。

パンの缶詰・・・??

はい。パンの缶詰です!
缶詰を開けると、焼き立てのパンの香りが漂い、しっとりしたパンが出てきます。ひとかけらを口に入れると、予想を絶する美味しさです。いつでも美味しいパンを食べられるよう、被災地に無償でパンを送り続けているのが秋元義彦社長です。

秋元社長は、1995年、阪神淡路大震災の際、「焼き立てのパン」を届けたが、日持ちがせずに食べてもらえるどころか、カビの生えてしまったパンはゴミとして捨てられるという結果になってしまったのです。

「長期保存が可能で、しっとりしたパン」

ここから、パンの缶詰への挑戦が始まりました。ここでは字数の関係で割愛しますが、それはそれは壮絶な戦いのうえ、日本、アメリカ、中国、台湾で特許を取得に成功し、日本国際飢餓対策機構とも連携して、「救缶鳥プロジェクト」を発足し、3年間の長期保存がかのうなパンの缶詰を企業や家庭の災害備蓄用食料として普及させると共に、2年間で下取り回収して、残りの1年間の賞味期限で、途上国の飢餓に苦しむ子供たちへ回収したパンの缶詰を送る運動を続けているのです。

そして、東日本大震災の被災地支援のために、パンの缶詰を送り続けていることを知った中小企業の仲間やパンの缶詰を備蓄している企業・一般家庭が、2年間の備蓄期間の満了を待たずに、パン・アキモトに無償で「このパンをぜひ、被災者の方へ送ってください」と日本中から激励の言葉と缶詰が送り届けられてきました。

以前より懇意にさせて頂いておりましたが、
今回の視察で、改めて秋元社長の「心の経営」に振れることができ、背中と心が身震いしました。私たちも消費者になって支援を続けます。

■株式会社パン・アキモト
http://www.nasuinfo.or.jp/FreeSpace/aki_pan/index.html

中村大作

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