これなら僕にもできる
こんにちは、三橋康司です。
イチローが255試合ぶりに欠場
先日の話です。
僕はイチロー選手にあこがれています。
どんなことがあっても自分のスタイルを貫き、自分に厳しい
過去の栄光に甘んじることなく、鍛え続ける
そんな彼でも、うまくいかないことがあると、ある意味ほっとします。
人生って常にうまくいくわけではないんだなと。
翌日の試合から今日まで、複数安打と結果を残しています。
悪い時も、それに落ち込まず、修正する姿勢、これは大いに見習いたいものです。
先日こんなエピソードがありました。
社長と倉庫の整理を一緒にしていました。いくつか話をしていて、そのうちの一つにここで働いている障がい者の方の話がありました。まもなくここで働いて2年になります。
しかし社長は名前を覚えていませんでした。
その場では何事もありませんでしたが、僕は悲しくなりました。
自分が名前を忘れられたら、どんな気持ちになるだろうと。
社長なので、忙しく人の名前まで覚えていられないのかもしれません。
でも、それは努力すれば改善できることだと思います。
名前を覚えること
小さな一歩かもしれません。
でもことなら僕でもできます。
こんな小さなことですが、歳を重ねても忘れず大切にしたいと思います。
本当にその通りだと思います。確かに大きい会社で社員数も多ければなかなか個人の名前を覚えるのは大変かもしれません。でもだからこと社長に名前を覚えてもらう事が本人にとってすごくうれしい事だと思います。毎朝名前を呼び挨拶し声をかける事が僕は管理者として大切なことだと思っています。
山内 貴夫
山内様
いつもコメントをありがとうございます。
名前を覚えること
これは特別な技術がいることではないと思います。
相手を想うこと、だと思います。
たった一つのことですが、違いは大きいと思うのです。
毎日の習慣に、名前を呼び合った挨拶を加える
これだけで、幸せは満ちるだろうと思いました。
いつも気付きをありがとうございます。