公務員住宅

野口具秋です。

朝霞市が再び注目を集めています。
2年前の事業仕分けで凍結が決まり、市民運動の成果だ、
現在の責任政党の唯一の善政と喜んでいたのですが、
コソッと始めた公務員住宅の着工が報道されたのです。
8月におかしいと現場で質問したところ、
古い兵舎などのアスベスト対策だと答えた経緯があります。

30年ほど前に、米軍から返還された朝霞キャンプ、放置された結果、
鳥がさえずり武蔵野の面影の見事な雑木林が形成され、
今後、自然林のまま市民の憩いの癒しの場として
大切に保存されるのを望んでいます。
道を覆い隠す、けやき並木が茂り、新緑、紅葉と道、
落葉と道行く人々、市民を楽しませてくれます。

報道の通り、総工費105億円、850戸、13階建2棟の建築物です。
周囲数キロになる広大な土地の駅に
1番近い超1等地という厚かましさです。
家賃も4~5万円で庶民感覚に合いません。
公務員の給料2割カットの公約は何処へ消えたのでしょうか。
小さな町の自然保護は私たちの権利であり義務です。

杉並区方南町。丸ノ内線の「でべそ」の終点駅です。
懐かしい高校の通学路で環七沿いの街です。
そこでも同じ問題が報道されています。
特権意識に胡坐をかいているとしか思えないのです。
5年の凍結でなく中止が妥当です。
少しぐらい不便でもいではないですか。
ゆったりと過ごす時代かがやって来たのです。

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