「日本でいちばん大切にしたい会社3」・・・N
おはようございます
先週に引き続いて中国の厦門についての
情報をお伝えしようと思っていたのですが
「日本でいちばん大切にしたい会社3」が
販売開始になりましたので、厦門のことは次回にします。
ゼミ生の僕は贅沢にも一足先に本を頂くことができ
感動と共に新たな衝撃に出会えました。
出来る事なら今すぐに全てを紹介したいっ!
本当にそういう気持ちになります。
一社目の徳武産業株式会社の章で
あの可愛いピンク色の靴を・・・という部分の
奇跡のエピソードは、一生心に残ると思います。
最終章の株式会社 清月記では、震災後の想像を絶する様な
状況の中での行動と対応について書かれており
言葉では表せない感謝の気持ちと、日本は再び
復興するんだという気持ちが湧いてきました
母親が祖母の家に来ていたので
「日本でいちばん大切にしたい会社3」と
「4/1の奇跡」を届けに行きました
どちらの本も数ページ捲るだけで
涙しているのが直ぐにわかります。
母親はよく、自分の学生時代には、弱い状況にある人には
クラス皆が協力して助け合って、そして、それがクラス全体を
温かい雰囲気にして、自分達を成長させてきた、それが今では
弱い状況にある人を助けようとしないばかりか関わらない様にしたり、
さらには虐める人もいると 嘆いています。
坂本ゼミで課題となる本の多くからは
生きるために基本となる「心」をもう一度
原点に戻って、見つめ直す機会を得る事が出来ます。
経済とか経営とかではなく、
自然か不自然か、本当に正しいか、間違っているか。
それを勇気をもって判断する事を学んでいるんだと
思います。
>母親はよく、自分の学生時代には、弱い状況にある人には
クラス皆が協力して助け合って、そして、それがクラス全体を
温かい雰囲気にして、自分達を成長させてきた、それが今では
弱い状況にある人を助けようとしないばかりか関わらない様にしたり、
さらには虐める人もいると 嘆いています。
たしかにそのような時代なのかもしれません。
まずは自分の周りから、弱い人を救い、ともに成長したいですね!!