フードバレー富士宮に新しいシンボル

 水曜担当の鈴木(良)です。

 バレンタインデーの14日富士宮に出かけました。出版が遅れ遅れになっている「富士宮のオンリーワン企業」に市当局から追加掲載要請があり、その打ち合わせのためです。

 今回要請されたのは、富士山と食のまち「フードバレーふじのみや」にふさわしい食の工房団地の紹介です。その名は「あさぎりフードパーク」で、早速現地に出かけてみました。場所は、国道139号線沿いの「道の駅朝霧高原」に隣接し、4月オープンに向けて工事も最終段階を迎えていました。

 広大な敷地に6棟の建物が回遊式に配置されています。出店するのは日本茶製造販売のお茶の里 静岡富士園、製菓製造販売の上野製菓、さつまいもの加工販売のかくたに、日本酒醸造販売の富士正酒造、レストラン富士山、牛乳・乳製品の製造販売の朝霧乳業の6社です。

 富士山に抱かれた朝霧高原は知る人ぞ知る食の宝庫です。この地に自然と食を結ぶフードパークがオープンするのは素晴らしいことです。雄大な富士山を背にたくさんの人々が集う光景が見られるのももう間近です。フードバレーを推進する富士宮市にとっても大きなインパクトになるでしょう。

 朝霧高原からの帰りは、富士宮駅近くの「トトロ」に寄りました。ここの、富士宮焼きそばが目的です。麺のもちもち感、キャベツのシャッキリ感、たっぷりの紅ショウガと海苔本当においしいです。紹介して下さった野口さんに感謝。食事後、隣の増田屋さんに寄り富士宮名物の「曽我漬け」を購入し帰路につきました。

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