イオンレイクタウンでの初視察(生活者として) 企画立案リーダーとして動いているとしたら・・・1/2

GW期間中、土曜日担当の佐藤浩司です。

3日は、関東も大雨で、常磐道で親戚を施設に向かえに行った時、雨でわだちに乗るとハンドルは取られるし、妻含め4人乗ったので、ヒヤヒヤでしたが、無事目的地に着いて何より安心しました。

さて、昨日5月4日、越谷のイオンレイクタウンに家族と行って来ました。イオンレイクタウンは、3ケの大規模商業施設より成り立っています。
 1.イオンレイクタウンmori
      イオンレイクタウンmoriの様子
 2.イオンレイクタウンkaze
 3.レイクタウンOUTLET
 3ケの概要ですけれども245,223m2の商業施設面積(店舗数は710)と10,400台の駐車場及び7,100台の駐輪場を備えた施設。今日は、GWとあって、人も多く、イオンレイクタウンmoriのみの施設視察であったがイオンレイクタウンmoriで30万人来場者10万人でも驚く人数なのに3倍・・・。3施設合計で60万人は来場者がいるのではないか?とインフォメーションの窓口の方は、おっしゃていました。実は今週ネタをどうしようか考えていたところ、今日の駐車場の管理に疑問を持ったことが発端で、授業で「商店街活性化論」を受けていること、歴史含め、施設企画から完成までの経緯や実施条件等を知りたくなったことが動機で3項目に分け書かせていただくことにしました。
*平成23年11月に坂本光司研究室で、イオンレイクタウンに視察に行っておりますが小生は、都合あわずで、参加できなかったので、大変楽しみにしていました。

■背景と企画立案リーダーとしての?考察
▼越谷市の概要(すべて紹介させていただくと、気になった統計のみ掲載しております。その他情報は、越谷市website等ご参照願います)

▼越谷市の15歳以上の就業者及び通学者数
流出人口 100,626人      流入人口 45,424人
*平成12年10月国勢調査 より
▼越谷市の産業別就業者数の推移(3次産業のみ)
平成7年10月 67.9%     平成17年10月 74.8%
    *越谷の都市計画2007 より

越谷レイクタウン事業は、平成8年に都市計画決定、平成11年12月の事業認可を経て、平成20年10月オープン。用地に関して、独立行政法人都市再生機構により越谷レイクタウン特定土地区画整理事業として進められてきました。SCの場所柄、土地区画整理事業および地権者が個人ではなく、法人でしかも大規模デベロッパーの都市再生機構(旧、住宅公団)からの条件が整って用地取得にめどがついたため、具体的に話が進んだのであろう。
都市計画決定時期の平成8年は、東京三菱銀行発足、民主党結成、「普天間」全面返還で日米合意、住専処理6850億円投入、といった出来事があり、バブル処理が終焉を迎えようとしていた時期でもあったように思えます。また、人口面では、65歳以上人口が500万人と突破する本格的な高齢化社会を迎える時期でもありました。

 以下、あくまでも仮説ですけれども、越谷にもSC認可されるが、東京等、都心にもSCが認可されれば、確実に流出人口は増加するものと危機感があったと思われます。それは、越谷市付近の地域経済(越谷市だけではなく、全国あると思いますが)に深刻な影響を与える予兆であり、やや悲観的に考えれば、大、企業含め中小企業の倒産による地域企業数の減少、倒産に伴う地域雇用者数の減少も容易にできると察します。事業認可後のことですが、それを表わしている統計データが上記2点あり、越谷でのSC実施は、地域経済活性化の起爆剤になり、流入人口が増え、そして、SCに従事する雇用も増え、(最悪の景気ではないが)全年齢層での人口減少、労働力人口減少、高齢化社会に一石を当じることができると確信していたと担当者は、考えていたのではないだろうか?

まだまだ、書かせていただきたいのですが長くなるので、他2項目は、次週にアップさせていただきます。

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