坂本先生とラグーナ出版森越会長

すっかり真夏になりました。空は青く、雲は白く、冷えたスイカ、冷えたビール、美味しいものも沢山ある爽やかで良い季節です。

みなさんこんにちは。水をかきまくって汗だくの白鳥、坂本ゼミの井上です。

ついに出版!!待ちに待った「理念と経営」8月号です。
2011年9月連絡を入れてから10ヶ月あまり、翌年2月21日に感動の対談に立ち会わせて頂いてから5ヶ月、心待ちにしておりました。

お二人とも、とっても素敵な笑顔ですね。女性が表紙を飾るのは、発刊以来お二人目だそうです。

昨年、2011年9月7日に坂本ゼミの夏合宿でラグーナさんに初めて訪問しました。感動と感激もさめやらぬ翌日、突如閃いて、鹿児島か、名古屋までへの帰路で、理念と経営にいる友人のTさんにフェイスブックでメッセージを送りました。そのときのメッセージのやりとりをそのまま掲載してみます。

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井上 「Tちゃん、久しぶりです。
鹿児島のラグーナ出版って会社、理念と経営に取り上げられた事ある? もしまだなら是非取り上げて頂きたい企業です。視察に行きましたが、本当にものすごく素晴らしい企業です。泣きました。こういう企業を応援しなければ、と思いメッセージしました。では。^^」

Tさん 「了解!編集会議にあげます。もう少し詳しい教えてくれますか?」

井上 「OK!
いま念のため坂本先生に了解を取っています。実は…対談とかできたらもっと良いんじゃないかと思って。ちょっとまってね。^^ 」

井上 「坂本先生とこの企画について打ち合わせすることになりましたよ。間違いなく世の役に立つ、良い企画になる予感。ちょっと待っててくださいね。^^ 」

井上 「会社の情報自体はネットにも多くありますが、ちょっとだけ。
精神障がい者(主に統合失調症)をメインで雇用し、会社を、精神障がい者の「治療の場」と「雇用の場」として実現。仕事をし必要とされることが、精神障がい者の治療効果があるというのを証明しつつあります。それをするために、社長・会長は、仕事を辞めて会社を設立されています。坂本先生とゼミ全員でこの会社を全力応援することを一昨日お約束してきました。
また連絡入れます。」

Tさん 「ラジャー!担当に伝えておきます。」

井上 「Tちゃんまいど!
坂本先生と話をしました。絶対につぶしてはならない会社として坂本先生は徹底的に応援する、と仰られております。ぜひ「巻頭対談」で企画をお願いします。とのことです。
担当さんをご紹介頂いても良いですし、必要ならば、坂本先生から瀬戸編集長に直撃して頂くことも可能です。日本レーザー近藤社長と対談が控えているそうですが、そのあとで、できるだけ早い方が嬉しいです!連絡待ってます!」

Tさん 「編集部のMから連絡をさせますので、熱く語ってください!!笑」

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・・・といったやりとりを切っ掛けにして頂くことができましたが…、振り返ると、あれこれ深く考えていたわけでも無く、このときはほんとに「夢中」だったことを思い出しました。

こんなメッセージを真剣に取り上げてくれたTさんを始め編集部の皆さんや編集長にも、感謝の気持で一杯です。
ありがとうございます。

一生の宝物にします。*^^*

みなさんも、是非お読み下さい。「理念と経営」はゼミでも良く話題になる良い月刊誌です。

井上竜一郎

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