笑顔が素敵なママさんリーダー

おはようございます。土曜日担当佐藤浩司です。

夏休みも今週末で終わる方も多いのではないでしょうか?
今回掲載のようなカフェでくつろぐのもよし、子供たちと、海に行き、
ゆっくり休んで、来週から、「前へ前へ」張り切っていきましょう!

今週は、新宿5丁目にある cotocafe オーナーさんのHさんです。
1店舗目共同経営で苦労したが現在は3店舗運営。

あるご縁でインタビューをさせていただたのですが、
自然体で笑顔が素敵ママさんオーナーです。

その笑顔はどこから来るのかな?と思っていましたら、

以前ラグーナ出版の川畑社長の西日本新聞の連載の
最終回を思い出しました。

「人を信じ、肩の力が抜けてから物事がうまくいくようになったと感じています。」

まさにこのことでしょう。インタビュー中にもcotocafeのスタッフが
他店へのヘルプとして、いく時も笑顔で声をかけていました。

現在は1は3店舗運営で、順調な様子ですが、
1店舗目の共同経営でのエピソードを聞かせていただきました。

個人事業で開始、Hさん、Zさんそれぞれ出しあったそうです。

しかし、Zさんが知り合いの方を連れてきては、人材育成を
頼んだりして、店員とHさんとの話の中で少し違うね。

という話になり、結果、お店から離れる(個人事業での形態も曖昧で)
ことになったそうです。

それから、物件を探し、国金から融資を受け、晴れて自分の
お店を持つことができたそう。

物件を探し融資実行になったのも、「共同経営の経験」が
生きているとこのことです。物件探し、共同オーナーに話を
するときに作成した計画表、とそれを実現するための交渉。

経営者は、どんな状況でも「前向きに」行かなければならない
とインタビューしている私も再度現況させていただきました。

最近は、カフェで独立する女性も多いと聞きますので、
一度講師や対談形式でのシンポも頼んでみようかと思います。

また、こういった雰囲気でのカフェで、障がい者の方々と
働くのは、彼らにとっても心地よいでしょうし、お客様からも
良い笑顔で、「ありがとう」と言われ、精神系の方は治療に良いし、
知的の方も、「役立ってる感」をダイレクトで、お客様から聞け、
他スタッフからも声が出て、連携もよくなり、人間関係、
職場環境も最高になれば良いな。と思う今日この頃です。

              店内の写真を掲載します。

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