3万歩

野口具秋です。

8人の予定が6人になりました。
九州で最後まで現役で頑張っていた同期生が
急に退社が決まり、上京が中止となりました。
もう一人は留守電で欠席を告げてきました。
口さがない仲間は、「老人性鬱病だ」と、
理由なしにキャンセルすると何を言われるか分かりません。
現役はたった1人だけになってしまいました。

スマートフォンは誰も手にしていません。
老人用の大型画面の携帯がルールです。
口々に1日2万歩だ、3万歩と囃し立てます。
携帯には万歩計がセットされ、毎日記録されるのです。
年金生活者は安価なワーキングが好きです。
歩幅60センチとして3万歩なら18キロ相当です。
修行僧のごとく、日課のようです。

わが親愛なるHさんは膝痛が持病となり、
ラジオ体操でリハビリの最中です。
50回相当のジャンプがいいそうです。
臀筋とおへそに注目が集まっています。
もう一人の親愛なるUさんはペットのネコちゃんの
仰向け背伸び運動にヒントを得て健康増進中です。
さすが目の付け所が元院生。早速採用しました。

老化は案外早く来ます。
白毛や禿は、早やければ30歳前後から目立ち始めます。
老眼は35歳くらいで立派になっています。
誰もその事実を認めません。本当です。
背中が老人しているよと教えます。
指摘されない限り気が付きません。
何万歩歩いても老人の早や歩きです。
へそに力を入れて背筋をピンと張り歩こうといいます。
また恨みを買います。

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