幸せの極め

昨日何気なく小林正観さんの本をペラペラとめくっているうちに、ある文章に目が止まりました。

「本当の幸せの極というのは、何事も起きないこと」

特別なことが何も起きていないというのが、ものすごく特別なことで、

しかも、それを毎瞬間、神のプレゼントとしていただいている。

「今」とか、「現在」のことを英語では「Present (プレゼント)」

そして贈り物もプレゼント・・・。

だから、

「今、この瞬間こそが、神の贈り物」

そして、それが死ぬまで連続し続ける。

あれが足りない、これが足りないというのは感謝が足りない証拠!

例えば、1秒間づつ、神の贈り物と考えるなら、、

24時間×60分×60秒=86,400秒

つまり、丸1日間で86,400回ものプレゼントをもらっている事に。

0.1秒なら86万回

0.01秒なら860万回

0.001秒なら8600万回

・・・・・・、もの凄い数のプレゼントを頂いていることになります。

さて、お返しが大変ですよねぇ・・・。

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