学ぶは真似ぶから
こんにちは、三橋康司です。
最近の話題に遠隔操作ウィルスがあります。
他人のアドレスを利用して犯行をほのめかしたり
批判をしたりとやっかいなものです。
仮に友人から変なメールを受け取った時も、その
情報の真意を探る心の余裕がほしいなと思います。
学ぶことは真似ぶことから。
と以前教わったことがあります。
今の自分はまさにこの段階です。
■最近の自分の状況
最近は輸出でも海外の人とやり取りをします。
海外とのメールは輸入でやりとりをしています。
メールは簡単な確認程度でした。
上司がいるので複雑な部分は上司がすすめていたのです。
しかし、輸出は実質自分ひとり。
したがって、内容は複雑なものも含みます。
少し長くなりましたが、上記から伝わる英語がより求められて
きたのです。
■真似ぶ、の実践方法
そこで実践しているのがTOEICの出題文の書き出しです。
キャリアデザイン学部時代、講義で新人研修を学びました。
社説の書き出し、という何とも地道なものを実践するというのです。
しかし、社説は物書きのプロが書いたもの。文章能力を磨くには
とてもいいものです。
英文メール版として、TOEICの公式問題集を取り入れました。
現在までに28メールの書き出しとコメントを付け加えました。
年内に100メールが目標です。
目的は海外との円滑なコミュニケーションですが、その方法と
して、地道ですがこんな方法をとっています。
遠回りかなとも思いますが、コツコツと続けていきたいものです。
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