7つの習慣のタイムマネジメント

坂本教授の推薦図書シティーブン・R・コヴィーの「7つの習慣」を6年ぶりに開いてみました。

7つの習慣とは、

1. 主体性を発揮する(自己責任)
2. 目的を持つ(自ら立つ)
3. 重要事項を優先する(自己管理)
4. Win-Winを考える(人間関係)
5. 理解してから理解される(感情移入)
6. 相乗効果を発揮する(創造的な協力)
7. 刃を研ぐ(常時向上システム)

しかし、これを習慣とすることが、もっとも重要といわれています。

私は、習慣作りが苦手です。

そんな中、高松でコヴィー・ジャパンの竹村副社長の
タイムマネジメントの講演会があり、参加してきました。

タイムマネジメントとは

目標(期日が定められた夢)に向かって
ヒトに与えられている1日24時間・1440分を価値ある使い方

特に
1.重要かつ・緊急
2.重要だが・緊急でない
3.重要でないが・緊急
4.重要でも・緊急でもないのうち

2.の重要だが緊急でない(生産性とバランス)を
自ら計画し、意図してやらなければ、やりがいを感じ、充実感を味わうことは
できない

なるほど・・
たいていの場合、1.か3に多くの時間を振り回されています。

今年、そんな自分に決別するべく、坂本研究室の門をたたいたことを
思い出しました。

日常の生活や仕事では、1日の1%の時間(15分)を使って
自分の行く先を確認し、もう1%(15分)を使って、体力づくりをし

研究室では1週間の1日を使って、未来の自分のために学ぶことを
意図的に感謝しながらやっていこうと、改めて思いました。

私の10年後、2022年の11月は、どうなっているかな。

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