キム・ヨナさんと障がい者

たまたま朝のNHKのニュースを見ていたら、バンクーバーオリンピック金メダリストのキム・ヨナ選手がインタビューに応えていました。

http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2013/02/0207.html

韓国で行われた知的障害者のスポーツの祭典「スペシャルオリンピックス」。
その大会の広報大使を1年半務め、選手たちを応援してきたそうです。

私が興味深いと思ったのは、 キム選手が障がい者に動機付けられたということです。

キム選手は、19歳で金メダリストになり、「キム・ヨナの敵はもはやキム・ヨナしかいない」とまで言われた選手です。

そのキム選手が、オリンピック後は、次に何を目指せばいいのか、わからなくなったそうです。

そんなときに、このスペシャルオリンピックスの大使となり、障がい者がひたむきにスポーツに取り組む姿に多くの気づきを得ました。

オリンピックの選手でしょうから、やる気をどうコントロールするかということに関しては、専門家のコーチが最先端の理論をもとに行っていると思われます。

それでも動機付けられなかったキム・ヨナ選手に、やる気を与えた障がい者の姿。

シュリハンドクの仏教説話を思わせる話でした。

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