横断型プロジェクト 研究成果発表会

去る2月17日(日)、ボアソナードタワー26階にて「政策創造研究科プログラム横断型プロジェクト 研究成果発表会」が開催されました。

当研究科は「経済・社会雇用」「文化・都市観光」「地域産業・企業」の各創造群と、さらに各群が3つのプログラムで構成され、全部で9つのプログラムに分かれています。今回のプロジェクトは、各プログラムを融合させて研究するというユニークなものでした。

当ゼミからは「ビジネス農業体に関する研究」プロジェクトがエントリーし、リーダーの清水さんから、全国42のビジネス農業体を調査・研究した報告がありました。

逆に、当ゼミのメンバーが他ゼミのプロジェクトに参画したものもあります。副ゼミ長の黒沢さんは中島ゼミ「地域活性における『文化』の役割に関する調査研究」プロジェクトに参画され、栃木県・益子町におけるフィールドワークに基づき、文化が地域活性に果たす役割について発表されました。

この横断型プロジェクトは、ゼミ代表者会議のメンバーが一年をかけて企画し、運営してくれたものです。当ゼミから代表者会議の役員として出向し、さらに代表者会議の代表をつとめていただいた副ゼミ長の門田さんには心より感謝申し上げます。(岡野)

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「横断型プロジェクト 研究成果発表会」への1件のフィードバック

  1. 岡野ゼミ長
    先日は、お忙しい中ありがとうございました。
    また多くの方々にご支援・ご協力を賜りましたこと、
    この場を借りてお礼を申し上げます。
    ありがとうございました。
    門田政己