地域での障がい者雇用普及に尽力するリーダー達

皆様こんにちは。佐藤浩司です。

先月の23日、大宮で、福祉公開講座がありました。
主催は、埼玉福興株式会社 新井社長です。
参加メンバーは新井社長が選定された方で、
参加地域は、島根、群馬、埼玉、東京、大阪、山梨と
全国各地で、参加者の仕事内容は、
PC解体が主事業の株式会社A型事業所、
農業が主事業のNPO法人B型事業所、
自立支援のNPO法人の地域自立センター、
精神科病院の作業療法士、ハローワーク、
厚生労働省と様々です。

私は、参加が始めてでしたし、聴講で伺っていたので、
発言は、ありませんでしたが、非常に興味深く、
勉強させていただきました。

各自の仕事の紹介の後、「障害者が地域で働くには?」という
話題で、議論されました。

B型事業所工賃平均の県別の工賃表を配布していただき、
各都道府県の工賃と工賃の全国平が記載されていました。
月収約13000円です。

東京の平均と地方の平均を比較し、考察してみました。
物価率、平均賃金、人口を考えた場合、東京と地方の
平均賃金は、4000円ぐらい違っても良いと思いますが
数千円の違いしかない。これをどう考えるか?です。

小生は、どちらの地域が頑張っている、頑張っていない
という議論ではなく、自分たちがどのような地域で、
どういう内容で、どういう目標で、工賃をアップしていくか、
良いと思われる事業所を見て、精進する。ということを
常に共有していることが重要かと感じます。

別の配布物として、各都道府県の障害者雇用率の
一覧です。
ある山陰地方の県が突起して、雇用率が良かった。
なぜか?統計の考え方が、本社所在地(登記上)が
基準であるからです。

つまり、地方に本社があり、全国もしくは、首都圏で
障がい者を雇用していても、カウントは、登記上の
本社所在地になるのです。

統計は、面白く、ありがたい資料(手法)であるが
実態と違っていることも多々あるので、よく考えて、
資料を見ることが本質を考える見極める
ための訓練は、必須です。

ということを考えながら、議論は深まっていき、
国の考え方は、定着支援重視、そして、定着支援の
第3者評価、障がい者雇用の第3者評価の
仕組みは必要では?という結論で話は終わりました。

お話も貴重でしたが、会合後、お名刺交換し、話を
させていただきましたが障がい者雇用を真摯に
取り組んでいる仲間が増えたことが一番の貴重な
出来事でした。何でも興味を持って、参加することの
重要性を改めて認識した会合でした。

新井さんいつもお声がけ頂き、感謝申し上げます。

PS、昨日は、日本でいちばん大切にしたい会社大賞の
式でした。未来工業の瀧川社長の講演、受賞企業の
富士メガネ、西精工の講演を聞きました。どの企業様も
社員と徹底的に対話される「さすがの講演」でした。

まだまだ道のりは、長いですが、3社に少しでも
近づけるよう、あきらめず、粘り強くやり続けなければ。と
背中を押していただき、感謝申し上げます。

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