春の食卓

野口具秋です。

ぶらりと昼食を買いに出掛けました。
桜の花びらが肩に降り落ちてきました。
最近近くにスーパーとコンビニができ、
散歩がてらトコトコ5分ほど散歩です。
ピンクに染まった路を行きます。
同世代のおっさんが弁当を漁っています。
もう一つ食べたい衝動を抑えるのが大変です。
食い地が張っています。

総勢10人と少しです。 
父親もびっくり、嬉しいに違いない。
あたふたと「サイボクハム」に急ぎます。
89歳の母親の好物となりました。
今年もわれ先に勝負です。当然ですが完食。
来年は第3回となります。
おいの6ヵ月になる赤ちゃんが初参加して、
隣に座った琴クンが主役の交代を悟ったようです。
しおらしく、ウインナーに噛りついています。

春野菜が季節の交代を告げます。
埼玉の山奥の産直店です。
ウド、のびる、菜の花をゲット。
えぐみがガンと広がります。露地ものなのでしょう。
スーパーの綺麗に切りそろえた菜の花とは全く季節感が違います。
「こんなもの、食べて誰が喜ぶのだ」とは何歳だったかな。
花冷えの夕餉に東北の日本酒を選びました。

外は春の嵐です。
昨夜から70ミリを超す雨がベランダを綺麗にしてくれました。
眼下の桜花は大雨に打たれ、
爽やかなグリーンの若葉が優勢です。
大急ぎでやってきた桜は間もなく終りです。
来年90歳になる母親は大阪に帰り、
再び桜のころ、少し大きくなった孫・ひ孫の成長を
心待ちにして上京です。元気なのです。

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