映画「のぼうの城」からの学び

こんにちは 月曜日担当の武田和久です。

先日、映画館で見れなかった

「のぼうの城」

をDVDで観る機会がありました。

最初は単なる興味本位でしたが、その内容は
まさに現代のリーダーシップにも繋がる部分が
とても多くあったように思います。

色々なところで「ボスマネジメント」と「リードマネジメント」
についてお伝えすることがあります。

「ボスマネジメント」は部下やメンバーに対して
情報の共有もあまりなく一方的に指示・命令を行う
リーダーシップで、「恐怖や報酬」をベースに
部下やメンバーの反発を受けやすくなります。

一方「リードマネジメント」は、相手の欲求や心理面を
考え、支援しながらやりがいを与えたり、働きやすい
社内の環境を創造することで「信頼」をベースに
ここには協調や幸せが生まれそれが楽しみや利益にも繋がります。

この映画では、戦国時代の武将、成田長親という主人公が
まさに「リードマネジメント」をイメージさせるリーダーでした。

豊臣秀吉が天下統一を目前にしてまさに関東に進出しようとしているとき
その部下、石田三成が2万人の軍勢を率いて長親に襲いかかるのですが
長親側の城を守る兵力はわずか500人。

それでも当時、唯一落なかった城だそうです。

ここに成田長親の素晴らしいリーダーシップを感じました。

実際、長親は農民から「でくのぼう」の意味で「のぼう様」と
呼ばれていました。

ただこれは農民の長親に対する親しみの表れでした。

なぜなら長親は平和なときに農民に混じって、農作業をしたり
常に信頼を得る行動をしていたり、さらには戦で、兵や農民が
不安になっているときにこそ笑わせて楽しませるということに
注力していました。

どんなときにでも常に農民の信頼を得て、安心させるという
リーダーを貫いていたのです。

さらに私が一番印象的だったのは

「武ある者が武なき者を足蹴にし、才ある者が才なき者の
 鼻面をいいように引き回す。これが人の世か。」

という言葉でした。

弱者を守り、共感を呼ぶ理念や価値観を持ったリーダーには
やはり多くの人が惹きつけれていくということを改めて感じた映画でした。

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「映画「のぼうの城」からの学び」への1件のフィードバック

  1. 武田さん
    おはようございます!
    これ映画館で観ましたが本当に楽しめた映画でした。
    こういうリーダーがいいなぁと。
    こういうリーダーは回りが育つし、なにはともあれチームワークが強くなると思います。