「強み」を知るということ

こんにちは M1の武田和久です

エンゲージメントという言葉をご存知でしょうか?

エンゲージメントとは、組織の成功に貢献しようとする企業への
貢献意欲や愛着心のことになります。

アメリカの大手コンサルティング会社であるギャラップ社が8万人の
マネージャーと100万人の従業員に行った調査でも、従業員満足度よりも
従業員エンゲージメントの高さが企業の業績に直結することが明らかに
なっています。
(Marcus Buckingham&Curt Coffman『まず、ルールを破れ』日本経済新聞社)

その中で日本企業の従業員の エンゲージメントレベルは他国に対して
どれくらいだと感じますでしょうか?

調査では極めて低いレベルと言われています。

では従業員のエンゲージメントを高めるにはどうすればいのか?

いくつかある中での一つとして、その人の「強み」にフォーカスして
強みを活かすことを一緒に考えるということがあります。

そんな中でまずは自分の強みを知るツールがあります。

アメリカで開発されたもので、ペンシルベニア大学のホームページに
出ているものですが、日本語版でも出ていて無料です。

私自身はやってみて「なるほど」という感じがありました。

もしよかったらご覧になってみてください。

http://www.authentichappiness.sas.upenn.edu/register.aspx

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

「「強み」を知るということ」への1件のフィードバック

  1. 武田さん
    おはようございます!
    >いくつかある中での一つとして、その人の「強み」にフォーカスして
    強みを活かすことを一緒に考えるということがあります。
    これは船井総研創業者の船井幸雄さんが提唱されている「長所伸展法」と一緒の考え方と少し似ているのかも知れません。
    上司から強みを伸ばしてもらう仮定で愛社精神も高まって行くのかなぁ・・・。
    リンク先を確認しましたがオール英語だったので読むのを諦めました(*_*;
    武田さんは英語が堪能なのですね!!