野口具秋です。

日暮里から「日暮里舎人ライナー」で
終着駅「見沼親水公園」まで行きます。
足立区に、こんな素敵な河川公園や自然が
モノレールから初夏の展望ができます。
舎人を「とねり」と読めないという声がありました。
「ジンギス汗」を「ジンギスあせ」と言い放ち仰け反ってしまった。
今は母親になった娘のことを昨日のように思い出しました。
日本史では馴染みの言葉ですが…。

「足立ファクトリー」は障がい者雇用促進しています。
回収されたペットボトルなどを圧縮と破散します。
決して安全で清潔な作業場ではありません。
資源ごみは綺麗に出したいものです。
「藤波タオル」の経営者も懸命に障がい者雇用に尽力しています。
機械化された「お絞りタオル」の工程はビックリです。
需要が減る中、順調に伸びています。良い訪問でした。

東京を東から西の端まで大急ぎで移動します。
スマホのお蔭で安心して移動できます。感謝です。
Sさんと年取ると「蹴躓く」話で車中を過ごします。
スマホ全勢の世の中、「１億総猫背」を嘆いています。
つま先を少し立てて歩く、へそを意識して歩くことを伝えます。
継続は難しいですよ。

昼食抜きでした。居酒屋が始まる時間です。
日高屋に入ることに決めました。
企画者のSさんはチャーハンとタンメンのセットを
生ビールで豪快に流し込んでいます。
Tさんは半チャーハンを追加しました。
Sさんは途中で倒れそうになったと満足げ。
悪徳不動産屋のように連れ回されたが一番辛かったのです。
季節は夏に向かいます。