都内ハートフル視察兼これぞ坂本ゼミ視察 第一弾

皆様こんにちは 佐藤浩司です。

5/15水曜日、株式会社障がい者つくし更生会実務責任者の
那波専務様の東京出張にあわせ、都内企業の視察を実施しました。

日本理化学工業様や伊那食品工業様含め、障がい者つくし更生会様は、
ゼミを代表する「いい会社」ですので、ご満足頂けるかな・・・。
と思いつつ、視察先を選定しました。

視察先は、あまり例ない取組で運営をしている
大谷清運株式会社様、と WEL‘S TOKYO新木場様で、
企業内訓練事業 (企業内授産事業)を1工場の施設内で一体となって
行っており、興味をもって、視察させて頂きました。

・視察先会社の概要
 大谷清運 株式会社  東京都足立区入谷9-4-13RE-BORN内
 http://www.otaniseiun.com/
 http://www.tokyokankyo.jp/activity/technology/info/collect/col04/

 NPO法人ウェルズ新木場 http://www.wels.jp/
 障害者就業・生活支援センター機関です。
 国指定の機関(NPOと社福のみ)雇用及び福祉の関係機関との
 連携の下、就業支援担当者と生活支援担当者が協力して、
 就業面及び生活面の一体的な支援もあわせて行います。

参加者は、那波専務、ゼミ生、精神病院勤務の療法士、
障がい者雇用している農業法人の経営者と様々でした。
視察メンバーに外部の方、同業の方がいると適度な緊張感も
ありつつ、相互に向上しあいつつ、話が新鮮で移動中の会話も
弾みます。

工場内を視察させて頂いた後、二木社長より企業概要の説明、
中間処理施設を建設する経緯、障がい者雇用の経緯をお聞きし、
様々な出来事をクリアされてきたことに感銘を受けました。

創業は、二木社長の父親が創業し、譲り受けての創業。
本年51年目の会社です。
当時は、ニューオータニ様の関連会社であったそうです。
現在は、年商12億円、自己資本比率も53.8%と優良です。

2010年に工場を移したのですが、産廃(中間処理施設)は、
住民の同意を得なければ建設ができません。そして、いい仕事
ですが自分の近くの建設には、難色を示されることが多くある
そうです。

懸念材料として、本店が葛飾区ということもあって、地元住民に
理解して頂くには、どうしたら良いか?悩みに悩まれ、障がい者
雇用という結論になり、足立区に相談し、ウェルズ新木場様と
ご縁ができ、企業内授産を知り、実行していらっしゃいます。

質問も積極的に飛び交い、地元住民との付き合い方、障がい者との
エピソード、従業員は家族(障がい者は、弟や妹のように接する)
であったり、良い雰囲気が構築されていらっしゃるようです。

工場で勤務する障がい者の内訳ですが以下のとおりです。
直接雇用の大谷清運株式会社様で3名(知的2名、高次脳1名)
授産施設のNPO法人ウェルズ新木場様で15名です。

ただ、現在は、障がい者に支払賃金の質問になりますと
大谷清運株式会社様、と WEL‘STOKYO新木場様が
企業内訓練事業 (企業内授産事業)なので、委託契約を
締結しており、直接雇用以外の障がい者は、「工賃」という
形式であり最大でも3万円程度ではないかと察しました。

将来的には、直接雇用を増やし、障がい者が自立できる
賃金を支払って、障がい者の自立支援を応援できる企業様に
行なっていただきたいと心底感じた視察でした。

そして、できる限り(できることは、最大限努力)応援
させていただきたいとも心底思いました。

手前味噌ですが、大変有意義な視察であったのではないかと
思います。

次週は、国立で戦略的に障がい者を雇用している会社を
報告させていただきます。

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「都内ハートフル視察兼これぞ坂本ゼミ視察 第一弾」への1件のフィードバック

  1. 佐藤さん
    こんにちは!
    >手前味噌ですが、大変有意義な視察であったのではないかと思います。
    文書の端々に有意義であったということが虹見ていると思います(^^)
    参加されて皆様もきっと同じように思っているのではないでしょうか!!