飲食店の障がい者雇用はこれから重要

皆様 こんにちは。M3佐藤浩司です。

先週、本ブログでもご紹介させていただきました
一般社団法人障害者自立支援協会の荒牧代表理事から
ご紹介頂いた福岡市東区若宮にあります自立支援法に
基づく、就労サービスA型事業所
豆乳ちゃんぽん屋 元気堂に行って来ました。

お店が近づいて来て、何か見えるなあ、と
思っていましたら、呼び込みをしていました。
後で聞きましたところ、彼は統合失調症とのことでした。

私は、個人的に精神障がい者の仕事を創造実行し、
情報提供させて頂くため、事務系を筆頭に飲食系、
サービス業系、製造業系、情報通信系を主に
視察させていただいております。

福岡では、A型事業所が最近増えているようです。
背景としては、子育て支援、妊婦さんタクシー、
春日市の障がい者福祉都市、など、人に優しい都市
なのかな?と思います。

さて、元気堂の概要を簡単にご紹介させて頂きます。
現在、若宮(視察に行ったお店)22席、
久山に25席の2店舗、営業は、11時~15時
までです。価格は、600円で、11日麺の日で半額、
8月1日開店記念日全品半額、雨の日割引(50円)等、
価格も工夫されています。価格の決め方も障がいを
持つスタッフも加わり、アイデアを出し合い
イベント内容を決めているそうです。

参加意識を高めるため、皆で話し合って決めるのは、
モチベーションも向上にもなりますし、一体感、
責任感がで出るくるので、継続して行いたいとのことです。

事業所に勤務している障がい者は、2箇所で50名
とのことです。内訳は、確認中です。

お客様は、男女比率50対50で、チャンポン屋さん
にしては、女性が多いのが特徴で、近所のご高齢の女性が
繰り返し来ていただけるそうです。 

彼らの仕事の内容は、身体と精神の方が調理担当、
知的の方が仕込み担当、種別関係なしに、片付け、
接客、掃除を行なっています。仕事の覚えるスピードは、
各人によってことなりますが半年勤めていただければ、
仕込み、片付け、接客、掃除のことは、できるように
なるそうです。調理は鍋含むので、男性のみのお仕事と
されいるようです。

このように地域で美味しく雰囲気のあるお店で障がい者と
ともに運営することができれば、お店にとっては、
話題性での宣伝効果、遠方からの顧客・視察も増え、
収益も向上し、企業で利益が出れば、地域活性化に
つながるのではないかと考えます。

彼らにとって「働く場所ができる」ということは、
仕事が楽しくなり、お客様より、役に立っていること、
喜ばれていることが接客を通じ直に解り、生きがいにも
なります。そして、毎日楽しく通勤し、生活のリズムも
でき、家族間の関係性もさらによくなります。

飲食店(カフェやパン屋は除く業態)での障がい者雇用は、
他業種と比べまだまだ少ないのが現状です。
「障がい者雇用」ありきのお店づくりは重要ですが、
継続していくため、彼らに賃金を保障するため、
流行るお店作りは、かかせません。

さあ、前へ前へ。

ちなみに味は、さっぱりあっさりしていて、
豆乳の独特感もなく、美味しいです。
また、絞った「おから」は、申し出れば、
無料でいただけるそうです。

お店の様子(youtube)です。
http://www.youtube.com/watch?v=7hAwlpNOD1E
是非一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

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「飲食店の障がい者雇用はこれから重要」への1件のフィードバック

  1. 佐藤様
    こんにちは!
    いつながら精力的に行動されている様子!!
    >是非一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
    中々福岡には行く機会がありませんが次回行くようなことがあればお邪魔してみたいです。