アンサンブル会さんへの取材

皆さま、おはようございます。
M1の杉山宏です。

先日、長野県伊那市の社会福祉法人アンサンブル会さんの取材に行ってまいりました。

アンサンブルさんは、グループホームや就労支援・生活支援事業等を通じて、障がいを持たれている方とその親御さんの両面のサポートをされています。

中央アルプスが望める広々とした敷地、気持ちの良い公園林や畑(トマトの味が濃くて美味しくて!)、可愛いカフェ、施設というよりおしゃれな外国のペンションのようなグループホームとお部屋、利用者の方がのびのびと働き、仲間とともに暮らせる場がそこにありました。

理事長の小椋さんからは、ノーマライゼーションとは、真の自立とは何か、本当に必要な障がい者支援とは何か、たくさんのお話をしていただきました。

健常者の良心的な、よかれと思ってする障がい者への対応は、当の本人にとってはどうなのか?
人間は、受容される、理解されるだけで楽しいといえるのか…?

深く考えさせられることばかりで、取材をしながらも時間が経つのを忘れるほど聞き入ってしまった次第です。

ご紹介したい言葉がありすぎて、これから果たして4ページの原稿にまとめられるでしょうか?

がんばります♪

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