豊橋市の障がい者就労最前線 豊生ら・ばるか

ここのところようやく暑さも落ち着いてきたと思ったら、けっこう蒸し暑い名古屋の夜です。秋の気配もちらほら感じられるようになってきましたが、厳しい残暑も待っています。せっかくなので夏の名残を味わいましょうか。

みなさんこんにちは。
ゼミブログ土曜日担当補欠、坂本ゼミのはぐれ入道雲ワーカー井上です。最近ノマド化が本物になってきました。

今日は、ゼミのあるプロジェクトのために、取材に行って来ました。
豊橋市にある、障がい者就労に信念を燃やす会社、「豊生ら・ばるか」さんです。夏目理事長と4時間近くにわたりみっちり話を伺ってきたので、文章にするととてつもなく長くなりますから、今回は写真で行きます。決して手抜きではありまs…。


まずは、超サプライズ、「熱烈歓迎 法政大学大学院 坂本光司研究室 井上竜一郎様」と描かれた旗で、スタッフ全員でのお出迎えです。「イベントか何かかな~?」と思って近づいて行ったら大感動のお出迎えでした!いきなり本気でビックリさせられました。写真にあるように、創立10周年のお祭りはやっていたのですがそれとは違うんです。いやぁ、参りました。^^


美容院用タオルクリーニング事業です。地域にある小さな会社と手と手を組んで障がい者就労を実現、地域の企業も守ります。このモデルは素晴らしい!日本中に広がると良い、素晴らしいロールモデルです。


「太陽のドーナツ」はこだわりの本物品質、自然派の美味しいドーナツです。これも地域のお店を生かした事業です。結構知られているブランドとのこと!


とんかつ専門店です。とんかつという1種類の仕事”ワンオペレーション”であることが重要だと理事長は仰います。ワンオペレーションの中の行程を細分化して、担当すれば「できる仕事」を創り出すことが可能なのです。2店舗やっています。


オムライス屋さん、こちらも2店舗です。こちらもとんかつ屋さんと同じくワンオペ。難易度を下げるために「巻き」から「ふわとろ」に変えるなどの工夫をされています。これも「できる仕事」づくり。ちょうどお昼でご馳走になってしまいました。美味しかった!


そして極めつけ、病院内カフェです。タリーズという会社のファンである夏目理事長の「障がい者にタリーズの制服を着せてあげたい!」の思いから実現。カッコイイ職場、カッコイイ制服、それも職場としてとても大切ことなのです。多様なメニューがありますが、他店ではやっていなかった工夫によって、「できる仕事」化が実現しています。病院内であることによって、通常よりもさらに良い職場環境を提供してくれているのです。このモデルも本当に素晴らしいもので、「全国に広まってほしい!」と理事長は仰っています。

どの店舗も、みんな輝く笑顔で楽しそうに働いていました。夏目理事長は「障がいがあろうがなかろうが人生は楽しくなければならない、限定されるなんてナンセンスだ!」と仰いますが、私も全く同感です。この会社を応援し続けることも心に誓いました。
だれにとっても大切な「働く」ということと仕事のもつ可能性、そして人の持つ可能性を強く強く感じた取材でした。何かの機会に詳しくお伝えできればと思っております。ご期待下さいっ!

井上竜一郎

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