模擬授業

本日、戸板女子高等学校に於いて、模擬授業という貴重な経験をさせていただきました。
坂本先生は、常日頃から仰っています。「教える教育」ではなく、「教えさせる教育」こそ最高の教育であると。
その貴重な経験から、伝えることの難しさと、伝えることの大切さを学び、
生徒の皆様からは気づきや感動を沢山いただきました。
講義タイトルは、「日本でいちばん大切にしたい会社」でしたが、受講して下さった生徒の皆様は、
高校2年生ということもあり、「会社」や「経営」と言っても正直ピンとこない部分が多々あると思います。
そこで、これまでの研究活動を咀嚼することからはじめ、出来るだけ解りやすい言葉で研究活動の意義や必要性、その楽しさを自分達なりに精一杯伝えるように心掛けました。
正直、拙い講義であったと思いますが、ほんの少しでも皆様の記憶の片隅に残り、
生徒皆様が今後の進路選択する上での一助になればと、心より願います。
このような貴重な機会をいただき、貴重な経験をさせていただきました、戸板女子高等学校の皆様、
特定非営利活動法人 子供の成長と環境を考える会の皆様、
そして、坂本先生はじめ法政大学の皆様、ゼミの皆様に心より感謝申し上げます。
最後に、拙い講義でしたが、最初から最後まで一生懸命講義を聴いてくださいました、
生徒の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
杉田

栗田せんせい

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「模擬授業」への1件のフィードバック

  1. 杉田さん おはようございます!
    杉田先生と栗田先生の二人で50分授業を担当されたのですか?
    人前で話すというのはそれなりに準備が必要なこと。
    本当にご苦労さまでした。
    お二人の話されたことが生徒の皆様の心に伝わったことと思います。
    栗田先生のスーツ姿、初めて見るような・・・・(^^)