8月8日「世界夢ケーキの日」

すっかり秋らしくなってきましたね。先日の中秋の名月はまさにその名の通り、美しく神々しくもありました。しかし今日東京に来てみるとまだ暑くて汗をかきます。夏と秋を日々繰り返しながら、冬に近づいて行きます。

あっ、みなさまこんにちは。気候のせいでしょうか、ちょっとおかしな出だしになりました。坂本ゼミの放牧牛、ノマディスト井上です。ゼミの視察で北海道の十勝しんむら牧場に視察に行き、気持ちの良い広い牧草地でのびのびと育つ牛を見ていたらちょっと羨ましくなりましたが、安心安全新鮮で美味しくはあっても食事が牧草だけでは辛いことを思いだし我に返ることができました。

一ヶ月と少し前の話ですが、長野県伊那市にある「菓匠shimizu」さん主催の「世界夢ケーキ」イベントに行って来ました。
この夢ケーキイベントは子供達の夢を描いてもらい、それを親子でケーキとして一緒にり、将来の夢を叶えるお手伝いをするものです。なにより大切にしているのは、家族の会話、コミュニケーションです。ケーキを中心に家族が集まり子供達の夢の話をする、その姿を想いながら、市内県内だけではなく全国からパティシエ、パティシエール、菓子店のスタッフさん、学生さんがボランティアで集まり、イベントの場やケーキの材料を全て無料で提供するというものです。


日頃とちがってパティシエ、パティシエールさんと間近で一緒に作れて大盛り上がり、みんなが楽しそうです

お手伝いにうかがったはずなのですが、殆どやれることはなく、本当に楽しそうにケーキを作っている家族のテーブルをぐるぐると歩き回るだけでしたが、時々話を聞くと、みな人見をキラキラさせて話をしてくれました。天才的なケーキ作りの才能を見せる子供、子供よりお母さんの方が熱中しているグループなどもあり楽しく見せて頂きましたが、どのグループも本当に楽しく幸せそうでした。


子供達が描いた夢ケーキの原画です。オリンピックの水泳選手、サッカー選手、昆虫博士、医者などさまざま、中でも多かったのがパティシエール(洋菓子職人)でした

菓匠shimizuの清水社長は「この夢ケーキイベントを全国に広めたい」と強く願っています。「ケーキを囲んで家族団らんの時間をつくれていたら防げたはずの悲しい出来事がいくつもある。それができなかったのは自分たちの責任だ。」と熱く語る清水社長の想いを受け、実際にいくつかの県のお店が実現してくれていますが、まだまだ全国とは言えません。


出来上がったケーキのクオリティがたかくてビックリ。原画とのギャップに驚くやら笑えるやら感動するやら。右上の「『困った人々を助けるため』に忍者になりたい」夢ケーキには感動で心震えました。

自分のお店や我が地域、我が町でもやってみたい、少し興味があると思われた菓子店のみなさま、ぜひぜひご検討下さい。菓匠shimizuさんに連絡をすれば丁寧に指導してくれることでしょう。ホームページはこちら

世界夢ケーキイベントは、毎年8月8日に開催されます。ボランティア参加もできますので、目で見て体で感じていただくと、すばらしいイベントであることが間違い無く実感できます。私もその「場」に一緒に居るだけで感動の連続でした。清水さんも「やれることがなくても、一緒に居て楽しんでくれたらそれでいいです!」と仰って下さいますので、安心してご参加頂ければと思います。

少し前の話ですが書いているウチに8月8日の感動が蘇り、いま再び強く感動を味わっています。

井上竜一郎

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