修士論文のテーマ

M1の小林です。
夏の先輩方の中間報告会の際に「毎年、夏までは元気だった1年生が秋になるとだんだん元気がなくなってくる。それは修論のテーマが見つからず、中間報告を控えて悩むから。蟻とキリギリスの例えにならないように明日から論文を書き始めてください。」とある教授がおっしゃっていました。
忙しさにかまけて筆を取らなかった自分が今そのような定説にはまりつつあり危険な状態となっています。
坂本ゼミの皆さんの素晴らしいところは誰一人「忙しいから」という言い訳をする人がいないところです。先生の忙しさを見ているから言えないこともありますが、一人ひとりが自分を律しているから言わないのです。そんな皆さんと行動を共にさせていただくことで自分を振り返り反省する時があります。
さて、論文のリサーチクエスチョンですが、悩みに悩んで、仕事にも影響するほどの睡眠不足にも陥りましたが、今朝ようやく方向が見えてきました。その答えはここではお伝えしませんが、ゼミでの発表練習の際に皆さんで大いに叩いていただきたいと思います。
研究は孤独を伴うものですが、情報はネットワークがなければ入ってきません。孤独にさせない先生のご指導とゼミ運営に感謝いたします。
昨日よりすっきりとした気分で見上げた今朝の空はいつもより高く見えました。

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「修士論文のテーマ」への1件のフィードバック

  1. 小林さん
    おはようございます!
    いま、正に小林さんのいう状態になっていて危険ゾーンにどっぷりとハマっている私です。
    たくさんあるように感じていますが、具体的にまとまりません。
    それにしても、このようなことで悩んでいるのは自分くらいかな?と思っていたので、同じように悩んでいる仲間がいて、ちょっとホッとしています。
    小林さん、方向性が見えて良かったですねぇ・・・・。
    僕もすっきりとした気分で空を見あげたいものです^_^;