まちづくりとフィールドワーク

みなさん、おはようございます。
M1杉山宏です。

先日、Bー1グランプリ初代王者富士宮焼きそばで有名な、
富士宮へ行ってきました。
観光社会学・須藤先生のフィールドワーク授業の一環です。

ご当地グルメによるまちづくりに、行政側の立場でスタート時から
関わられた渡辺氏のお話を、(富士宮やきそばを食べながら)伺いました。

中でも印象的だったのは、まず
行政側の予算がかかっていないということです。
最初から、ハードによるまちづくりではなくソフトに注目して、
地元にある良いものを深堀りしていったそうです。

市民主体のまちづくりは、どの自治体でも基本とされることですが、
予算がない中で、みんなで知恵を出し合い事業を大成功させることは、
簡単ではありません。

また、まちおこしの教育的効果のお話にも感銘を受けました。
Bー1グランプリで富士宮やきそばが全国的に有名になったことで、
これまで、自分の住むまちに特に思い入れがなかった子どもたちに
大きな変化が生まれたそうです。

富士宮やきそばをきっかけとして地元に興味を持つようになり、
さらに授業でも地元の食を全校的に取り上げて研究することで、
子どもたちが、どんどん自分のまちを好きになっているとのことでした。

地域活性化の活動で、経済波及効果だけでなく、教育的効果が生まれることは
素晴らしい成果ではないでしょうか。

小さな頃から、自分の住むまちを大切にする学びがあることは、
結果的に子どもが成長した時に、そのまちのために活躍する人材づくり
にもつながり、持続可能なまちづくりにおいて、とても重要なことだと思いました。

それにしても、現場・その土地に行き、関係者のお話を直接伺ったり、
商品を見たり、今回で言えば焼きそばを食べたりしたことで、
学習が経験に変化し、一段と自分の実になると感じます。

来年も、たくさんのフィールドワークをすることを、
抱負のひとつにしたいと思います!

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「まちづくりとフィールドワーク」への1件のフィードバック

  1. 杉山さん
    おはようございます!
    あの、渡辺さんの話しを直接伺うことができたのですね(^^)
    富士宮やきそばがB級グルメグラプリを獲得したことで、そのような展開になっていたこと、知りませんでした。
    同席出来なかった事が本当に残念でした・・・・。
    ちなみに渡辺さんは私の弟の友人で、僕が卒業した高校の後輩にあたります(^^)