大学院生一年目を無事終えて

みなさま、おはようございます。
M1の杉山宏です。

先日、今年度の授業がすべて終わりました。

心からほっとすると同時に、
今年卒業される先輩方、離職される先生方もおられますので、
別れがさみしくもあります。

昨年、坂本先生にご縁をいただいて入学したものの、
4月の当初は、大学院で出会う方々がすべて
みんな自分とはかけ離れたところにいる人たちのように感じて、
この先続けていけるのかと途方にくれていたことが
懐かしく思い出されます。

坂本ゼミのメンバーをはじめ、
授業で一緒になる他ゼミの方々とも、
こんなに親しくなれるとは想像もしていませんでした。

年齢も、職業も、住んでいるところも違いますが、
同じ先生に学んだり、同じように課題に苦しんだりすることで、
いつのまにかつながりが深まったように感じます。

学友とは、いいものですね。

仕事での人間関係に悩むこともありましたが、
大学院でまったく異なる立場の仲間と話しをすることで、
ひとつの世界にとらわれることが減り、
随分と救われました。

出会ってくださったみなさま、ありがとうございます。

また、大学院に行くことのできる職場・家族等の環境にも感謝です。

考えてみれば、大学院に通うのも、ほんの数年のことです。

今学べることのありがたさを感じ、
出会いや、経験できることのひとつひとつを思い切り大切にして、
この後の大学院生活を堪能していきたいと思います。

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「大学院生一年目を無事終えて」への1件のフィードバック

  1. 杉山さん
    おはようございます!
    我々はこの間の日曜日にコミュニティビジネスの授業で伺った、ココ・ファーム・ワイナリー視察が最後でしたね。
    右も左も分からずに追い立てられるままにあっという間の1年でした。
    全ての皆さまに感謝ですね(^^)
    信じられませんが4月からは2年生なので1年生の見本となれるようにしなくちゃですね・・・^_^;