就活生のイメージ「入社3年以内の離職率3割超はブラック企業」

 就職活動中の大学3年生が「入社後3年以内の離職率が3割を超える企業は要注意」とのイメージを抱いていることが、就職情報会社の調査で明らかになりました。

 今年1月に来春の就職を目指す大学3年生ら1650人にインターネットで実施した調査によると、どんな企業をブラックだと思うかという質問に対し、「残業代が支払われない」との回答が75%と最も多く、
「労働条件が過酷」(65%)、「離職率が高い」(58%)が続きました。

 「離職率が高い」を選んだ学生に「大卒新卒者の入社後3年の離職率が何割を超えたらブラック企業か」を聞いたところ、「3割超」が35.8%と最も多くなりました。

 仕事上、労働基準監督官(ダンダリン)と打合せする機会が多いので、上記ブラック企業要件1位の未払い残業についてお伝えします。最近、振替休日未消化分が累積している企業が多々あります。振替休日は休日出勤して、替わりに平日を休ませることですが、休日出勤した同月内で休ませることができなければ実は割増賃金が発生します。忙しくて振替休日を消化できないことに監督官は目をつけています。

 単なる終業時刻後の残業だけではなく、振替休日未消化分もカウントされるため、「残業代が支払われない」企業(ブラック)にならないよう注意したいですね。

 情報提供です。 安藤

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「就活生のイメージ「入社3年以内の離職率3割超はブラック企業」」への1件のフィードバック

  1. 安藤さん
    おはようございます!
    都内の大学に通っている次女は地元静岡だと魅力ある企業がないという・・・Uターンが多かった静岡市ですが、地元に戻らない事がこうして起きているんだなぁと感じています。
    振替休日の件、確かにです。