70年周期説

70年周期説。

天才マーケッター神田昌典氏によれぱ、わが国は70年周期で大きな社会的価値観の転換が訪れているといいます。

70年前は、先の大戦があり、軍国主義から民主主義へ価値観の転換が起きました。そのさらに70年前には、明治維新があり、江戸時代が終焉し、封建的な社会から近代的社会へ転換していきました。

支配する価値観の基準がシフトしているのです。

今、起きていること。

戦後、ずっと続いてきた拝金的な資本主義から良心的な人本主義へ価値観の転換が社会的レベルで起きていることです。

坂本教授は、「業績軸」から「幸せ軸」へパラダイムシフトが起きていると指摘されています。

時代が変わるときには、先見性のある少数派がムーブメントを起こし、やがてそれは大潮流になっていきます。
「時代は変わる。慣れ親しんだ当たり前の価値観がこれからはもう通用しない。」という想いを強く持った先駆者たちが声を上げ、勇気と行動を示して新しい価値観をつくり、次世代に光を灯すことになっていったことは歴史が証明しています。

その役割を担ったのは、維新のときは幕末の武士たち、現代においてこの役割を担うのは、間違いなく経営者たちでしょう。

そして、明確に次代を指示したリーダーの存在を欠くことが出来ません。

明治維新の前には坂本龍馬のような志士が出現し、既成概念を打ち破っていきました。
現在では、まさしく龍馬のように全国を駆け巡って、「人を大切にする経営」の重要性を説いている坂本光司先生、その人です。

海援隊が創設され、無血で新政府をつくる龍馬の理想が託された「船中八策」が示され、その理想は明治政府に引き継がれて日本の近代化の礎となっていきました。

140年後法政大学大学院政策創造研究科が創設され、「日本でいちばん大切にしたい会社」が世に登場、大ベストセラーとなりました。

人が人らしく生きるために大切な考え方を呈示された書籍で、その後多くの経営者や各界のリーダーに多大な影響を与えていることは改めて述べるまでもないでしょう。

歴史的にみるとわが国は西から変革が起きています。明治維新もそうでした。

歴史は繰り返す。
島根、四国、大阪、九州・・・
今もまた人本主義への社会改革の潮流は西からそのムーブメントが起きています。

人本主義社会が今の資本主義社会にとって代わるならば確実に人類にとっての前進です。
そういう社会へ変革し、創りだすことが今を生きるものの使命と悟っています。

ターニングポイントの2015年まであと6か月あまりとなりました。

大政奉還に匹敵するような大きな出来事が今年後半予定されています。
それは、人本経営の普及こそが、わが国経済社会の再生に最も効果的な活動と考える国内外の研究者、経営者、専門家などに呼びかける「人を大切にする経営学会(人本経営学会)」の創設です。

坂本教授を始め錚々たる面々が発起人として就任される見通しです。

この構想についても語っていただく講演会を開催します。

是非ご参加あれ
http://www.keieijinji.com/message/semina/schoolopen.html

小林秀司

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「70年周期説」への2件のフィードバック

  1. 小林さん
    おはようございます!
    こういう歴史的な周期って有ると思います。
    目に見えない力が動いているのかも知れません。
    小林さん、特別講演を企画しちゃうなんて凄いなぁ~!
    数多くの方に来てもらいたいですね。
    当日は参加させていただきます。

  2. 村田さん
    いつもありがとうございます。
    前へ前へ
    登りつめていきましょう。