生き残れる企業体質へ

女性が一生涯に産む子供の数のことを合計特殊出生率と言います。

2人で現状維持ができるところ、日本は2013年が1.43人。

2005年の1.26人が底で、毎年微増になっているとはいえ、この年に生まれた赤ちゃんが大学を卒業するのが22年先の2027年。

それまでは子供の生まれる人数は確実に減り、人口減少を伴いながらの少子高齢化は絶対に避けられないので、市場が小さく成るに連れ淘汰される企業が多くなるのは間違いありません。

なので、少しでも早く坂本光司先生が「素晴らしい」と言っている企業体質にして行かねばと痛感しています。

早くてもダメ、ゆっくりでもダメ、上手にバランスを取りながら生き残れる企業体質にしていかねばなりません。

M2 村田光生


7月6日の早朝、自宅から撮影

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