先輩と同級生に刺激される

法政大学大学院、政策創造研究科、坂本光司研究室のブログ、金曜日担当の修士1年 知野 進一郎です。

先週の水・木曜日は、坂本先生と20名のゼミ生との鹿児島・宮崎のいい会社の視察に参加しました。前日は一回り年上の先輩を博多の病院に見舞う。10数年前から透析をしているが勉強意欲は凄く、毎週、葉書・手紙をいただく。置かれた状況は厳しいが、意欲の強さが生きがいにつながると実感する。

2日(日)の中日新聞(首都圏は東京新聞)の朝刊の社説に同級生の服部 義典さんが掲載された。休学中であるが、9月23日(祝)に設立した「人を大切にする経営学会」は、前々から世紀の瞬間に立ち会うので這ってでも行くと言っていた。服部さんには同じ内部障がい者の方に夢を持っていただくために法律改正をしたい強い意欲があり、心を支えている。私の3度の大病は足下にも及ばない。

社説には、師匠・坂本先生が障がい者雇用に力を入れるきっかけとなった脳障がいで両手を合わすことすらできない少女の作文のことが掲載されている。「もしも神様が私の手を自由に動かせるプレゼントをくれたら私は三つのことがしたいです。一つめはお母さんの肩をいっぱいもんであげたい。二つめはお父さんのいる仏壇に両手を合わせ、お祈りしたい。そして三つめはお母さんと一緒に真ん丸なおむすびを作り、ピクニックに行きたい。だからどうか神様、私の手を一日だけでいい、自由に動かせるようにしてください」(涙)

5月2日から毎週、金曜日にゼミブロに投稿させていただいている。「いい会社」を主に投稿させていただいているが、「いい会社にするにはどんなことをすれば良いか、分かってきた」等の励ましの言葉をいただいている。いい会社の経営者は間違いなく苦労・苦労・苦労の積み重ねをしている。だから、人に優しくなれ、「全責任をとるから、やりたいことをやれ」というので、社員が進んで仕事をする。「障がい者・女性・高齢者」の弱者と言われる人に優しい。社員も社長を真似る。とりわけ、障がい者に優しい企業は、社内の空気が違うことを私は分かり始めてきている。

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「先輩と同級生に刺激される」への1件のフィードバック

  1. 知野さん
    おはようございます!
    >「いい会社にするにはどんなことをすれば良いか、分かってきた」等の励ましの言葉をいただいている。
    こういうふううな反応があると嬉しいと思います。
    >障がい者に優しい企業は、社内の空気が違うことを私は分かり始めてきている。
    弊社もそういう会社になれるように一つ一つ前進したいと思います。