首長のまともな信念が経済等のデータを変える

法政大学大学院、政策創造研究科、坂本光司研究室のブログ、金曜日担当の修士1年 知野 進一郎です。

11月11日が大学院Ⅲ期の終了日、10日に師匠・坂本先生の静岡サテライトキャンパスでの地域経済学の最終授業が終了したが、宿題があり、12月23日(火)にも補講があります。世のため、人のために、世の中を変える問いを世に出すためです。

まだ暫定ですが、47都道府県の経済成長力、総合評点がまとまりました。上から福岡県、埼玉県、滋賀県・・・20番目に愛知県・三重県・・・38番目に岐阜県・・・42番目に静岡県、・・・。人口増加率、開業率、一人当たり県民所得、地方税額まで19項目の評価だ。東海4県が中位から最下位に近い。共通点が浮かぶ、首長のまともな信念が感じられない。例えば、ほとんどの首長は人口の減少見込みが○○だから、○○をやります。夢のある住み易い町にするために、人口をこう増やして、・・・等の意思が聞かれない。

信念を感じる人にあった。いい会社の訪問で、10日に訪問させていただいた三島信用金庫さんの特例子会社の「さんしんハ-トフル」さんの取締役の坂本由紀子さん、初めてお会いしたが、元静岡県副知事だ。師匠・坂本先生のお膝元で、いい会社が多いのに静岡県は下位ランクが多い。こんな人が知事だったら、相当変わっていると思う。

県、市区町村の繁栄・衰退は首長によることが多いと思う。私の住む長久手市は5年間で10%も人口が伸び、2040年も20%も人口が増える予測だ。以前に愛知万博を誘致した愛知県知事の力が大きいと書いた。2020年の2回目の東京オリンピック開催も格差を生む。元・石原知事の貢献が大きい。

宿題で、私の担当は、一人の女性が一生涯で産む子供の数、合計特殊出生率、47都道府県と静岡県の35市町を調べる担当、インタ-ネツトで検索していたら、静岡県の長泉町の率を見て驚いた。最新は1.82であるが長泉町のHPによると波はあるが増えている。そのことは数年前から噂で聞いていた。

12月21日に修士1年生の修士論文に向けて中間発表がある。先週土曜日のゼミ内で同級生4名の発表があった。全員から学び、坂本先生と安部先生の指導があった。私の大学院での研究テ-マは「夢のある障がい者と子育てママの就職支援」だが、修士論文のテ-マは、「日本の人口を増やす提言=合計特殊出生率を1.38から2.1にする提言=に決めた。
私の結論は簡単だ。1.子供を2人以上産んだら無税にする。子供が増えるごとに奨励金を支給する。2.2人目3人目・・・を産むには夫の優しい労い(ねぎらい)の言葉が大切ということだ。難しいことではないと思っている。ヒントは長泉町等にある。

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「首長のまともな信念が経済等のデータを変える」への2件のフィードバック

  1. 知野さん
    おはようございます!
    名刺にまで印刷されていた修論のテーマを変えるのですね。
    上手にまとまりますように!