「福井洋傘」さん、6月2日(木)23:00~23:30   BSジャパンに登場します。

「福井洋傘」さん、6月2日(木)23:00~23:30   BSジャパンに登場します。

毎年、まぐろの初セリでセリ落とすのは、すしざんまいの喜代村です。木村社長はテレビ、新聞、雑誌等に取り上げられるので宣伝効果を考えると安いと言われています。
東京都中央卸売市場「築地市場」(中央区)で1月5日朝、新春恒例の初競りが行われた。11月に築地市場が江東区豊洲に移転するため、同市場での最後の初競りとなった。毎日新聞などが報じた。
最高値がついたのは、200キロの青森県大間産クロマグロで、2015年の約3倍となる1400万円(1キロ当たり7万円)。築地が本店のすしチェーン「すしざんまい」を運営する「喜代村」が5年連続で落札した。
同社の木村清社長は、「感無量。いいマグロをお客さんに食べてもらいたい」「今年はマグロの量が多かった。もうちょっと値段が出ても良かったかなと思った」などと語り、新市場について「豊洲もいい市場になってほしい」と期待を寄せた。

話は戻ります。
訪問先、電車等に忘れがちな私は、東京都台東区の高級ビニール傘「ホワイトローズ」も含めて個人使用としては買いませんが、特別な人にプレゼントする利用の仕方もあります。
番組でも取り上げられますが、レクサス販売店では購入者にプレゼントしているようです。

中小企業で安定した経営をするには、価格競争をしない、非価格競争を選択する必要があることは坂本先生も授業、ゼミ、書籍等で繰り返し説明されています。
なお価格競争をしていい企業はトップシェアを持つ企業のみです。福井洋傘さんのターニングポイントは、バブル崩壊です。

以下、番組のHPからです。

傘に大島紬やお召し縮緬、スワトウの刺繍、輪島塗など漆塗りの持ち手、超軽量カーボンの骨等々、伝統工芸、技術、文化を凝縮した高級傘をつくり話題を集めるメーカーを絵本作家・谷口智則が取材。

「傘は雨よけではない」と語る橋本肇社長。そのこだわりのモノづくりは、三笠宮殿下、永平寺やトヨタレクサスなどに認められ、一流品の太鼓判を押されている。この会社の凄いところは、奇抜な発想と開発力。

水に濡らせない高級着物の素材や刺繍を大胆に用いた常識破りの発想は、伝統的な素材に最新のコーティング技術を融合させるという確かな開発力に支えられているのだ。製品の平均価格は37,000円。なかには180万円という高額の傘もある。「値段は決して高くない。同じ素材で着物を作れば倍以上の値段になるはず」と社長はいう。

福井洋傘は、橋本社長の父・橋本平吉会長が貧しい農村に現金収入が得られる仕事をつくりたいと、44年前に創業。
専ら大手メーカーの下請けを生業としていた。ところが、バブル崩壊後、下請け切りにあう。大手が製造コストの安い中国企業に一斉に乗り換えたのだ。会社には新工場建設の借金だけが残った。

ここから脱下請けの挑戦が始まった。和傘の蛇の目にヒントを得た洋傘の開発が第一弾だった。通常8本の傘の骨を24本にして風雨に負けない頑丈なものにした。色にも拘った。和のテイストを強調するため、冠位十二階に使われていた日本の色彩を採用。傘骨には、メガネのフレームに使われる高機能カーボンを用い軽量化にも努めた。

これが、永平寺に採用され注目を集めるようになる。さらに、畳んでも雫の落ちない生地を地元の繊維メーカーと共同開発。水を弾く蓮の葉を参考にした高密度ポリエステル繊維の超撥水機能はトヨタレクサスに採用される。「私は天の邪鬼。簡単に儲かるモノは作らない。大資本に真似されない奇抜で、たくさん売れないモノづくりを目指す」。

オーダーメイドに近い究極のオンリーワンにこだわる橋本社長は、奄美大島に出向いて撥水加工した糸で織った大島紬の生産を依頼するなど、我が道を行くユニークな商品開発を持ち前の行動力で続けていく。そのモノづくりは、日本文化そのものを凝縮した傘作りに進化しファンをつかんだのだ。

番組HP
http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/yumeshokunin/

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